大阪金概況:大幅に上昇、昨年9月16日以来の日中終値6600円台
[21/05/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 22年4月限・日中取引終値:6653円(前日日中取引終値↑91円)
・推移レンジ:高値6675円-安値6636円
26日の大阪取引所金標準先物(期先:22年4月限)は大幅に上昇した。昨日の海外市場で米国長期金利が低下し、その後の反発も鈍いことから、金利のつかない資産である金の投資妙味が意識され、今日の金先物は買い優勢の堅調な相場展開となった。金先物(期先)は先週5月17日に日中取引終値で昨年11月9日以来の6500円台回復となった後、今日は昨年9月16日以来の6600円台回復となり、上値指向を強めているとの見方もあった。
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・推移レンジ:高値6675円-安値6636円
26日の大阪取引所金標準先物(期先:22年4月限)は大幅に上昇した。昨日の海外市場で米国長期金利が低下し、その後の反発も鈍いことから、金利のつかない資産である金の投資妙味が意識され、今日の金先物は買い優勢の堅調な相場展開となった。金先物(期先)は先週5月17日に日中取引終値で昨年11月9日以来の6500円台回復となった後、今日は昨年9月16日以来の6600円台回復となり、上値指向を強めているとの見方もあった。
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