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東京為替:ドル・円は安値もみ合い、ユーロ・ドルは底堅い

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30日午後の東京市場でドル・円は110円40銭台と、安値圏でのもみ合い。米10年債利回りは低水準で推移し、ユーロ・ドルは1.19ドル付近で底堅くドル・円の下押し圧力になりやすい。半面、米株式先物はプラスを維持し、今晩の株高観測により円買いは後退している。


ここまでの取引レ米国株見通し:底堅い値動きか、雇用関連指標を注視
(14時50分現在)

S&P500先物      4,285.88(+3.88)
ナスダック100先物  14,575.38(+12.38)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は30ドル高。NY原油先物(WTI)はプラスを維持し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。


29日の取引で主要3指数は上昇。ナスダックは続伸、S&Pは4日連続でプラスとなり、反発のダウは小幅高にとどまったが、34000ドル台を維持した。この日発表された経済指標は住宅関連が堅調な内容となったほか、消費者信頼感指数が新型コロナウィルス危機後の最高水準に達し、回復を好感した買いが先行。また、長期金利の上昇が抑制され、ハイテクを中心に買いが強まった。ただ、高値圏での推移が続き、利益確定売りも観測された。


今晩は底堅い値動きか。世界的にコロナのデルタ株まん延が警戒され、利益確定売りに振れる可能性があろう。一方で、10年債利回りが上げ渋るなか、経済正常化への期待感から買いは根強い。今晩発表のADP雇用統計は民間部門雇用者数が前月に大幅増となった反動で、減少が見込まれる。ただ、明日のISM製造業景況感指数や今週末の雇用統計が改善を示せばFRBの引き締め姿勢を支援する材料になりやすいため、内容を見極めようと買いは小幅にとどまろう。
ンジは、ドル・円は110円44銭から110円60銭、ユーロ・円は131円47銭から131円66銭、ユーロ・ドルは1.1895ドルから1.1906ドル。





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