大阪金概況:下落、金市場への資金流入先細りなど懸念
[22/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 23年6月限・日中取引終値:7659円(前日日中取引終値↓47円)
・推移レンジ:高値7688円-安値7649円
29日の大阪取引所金標準先物(期先:23年6月限)は下落した。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、金融引き締めを続ける方針を明確にしたことから、金市場への資金流入が先細りすることが懸念され、金先物は売りが先行した。また、米長期金利が上昇し、金利のつかない資産である金の投資魅力が低下するとの見方が広がったことに加え、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上昇し、ドルの代替投資先としての金に資金が向かいにくくなったことも金先物の重しとなった。
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・推移レンジ:高値7688円-安値7649円
29日の大阪取引所金標準先物(期先:23年6月限)は下落した。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、金融引き締めを続ける方針を明確にしたことから、金市場への資金流入が先細りすることが懸念され、金先物は売りが先行した。また、米長期金利が上昇し、金利のつかない資産である金の投資魅力が低下するとの見方が広がったことに加え、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上昇し、ドルの代替投資先としての金に資金が向かいにくくなったことも金先物の重しとなった。
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