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欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米金利高・ドル高基調も高値での売りに警戒

注目トピックス 市況・概況
*16:39JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米金利高・ドル高基調も高値での売りに警戒
22日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。足元の強い経済指標で連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め継続が見込まれ、米金利高・ドル買いの基調が続く見通し。ただ、135円台の強い売りが意識され、ドルの上値を抑えよう。

米経済指標の堅調な内容が相次ぐなか、前日はPMIが予想を上回った。特にサービス業は昨年6月以来8カ月ぶりに景気の好不況の節目50を上回り、景況感の改善を示している。それを受けFRBの引き締め長期化に思惑が広がると米10年債利回りは騰勢を強め、ドル買い優勢の展開に。ユーロ・ドルは1.0630ドル台に軟化、ドル・円は一時135円台に浮上。本日アジア市場もおおむねその流れを受け継ぎ、ドル・円は底堅く推移した。

この後の海外市場は米金利が手がかりとなりそうだ。今晩公表される1月31日-2月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨への反応は限定的とみられるものの、タカ派的なトーンなら金利高・ドル高を維持する手がかりに。ただ、ドル・円は日米金利差が意識され上昇基調を維持するとみられるが、強いドル買い材料は乏しい。135円台では利益確定売りが出やすく、本日の取引で金利高が抑えられれば上値の重さが意識されるとみる。

【今日の欧米市場の予定】
・18:00 独・2月IFO企業景況感指数(予想:91.2、1月:90.2)
・03:00 米財務省・5年債入札
・04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1/31-2/1開催分)
・07:30 ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加(NY連銀主催、インフレ関連)



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