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米国株見通し:弱含みか、中東混迷の懸念で

注目トピックス 市況・概況
*13:47JST 米国株見通し:弱含みか、中東混迷の懸念で
(13時30分現在)

S&P500先物      6,621.50(-29.50)
ナスダック100先物  24,223.50(-135.00)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は132ドル安。原油相場は小高く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。


前営業日のNY市場は堅調。4月2日終値をおおむね上回って推移し、ダウは165ドル高の46669ドルと反発、S&Pとナスダックは4日続伸で引けた。米国とイランの和平に向けた動きが注目されるなか、イランはパキスタンなどを通じた一時停戦案を拒否。それに対しトランプ政権は4月8日を期限とする停戦合意案をイラン側が受け入れない場合、激しい攻撃を加えると警告した。トランプ氏は交渉について順調としているものの、積極的な買いは抑制された。


本日は弱含みか。中東情勢の混迷を見極めるムードが広がりやすく、交渉期限が近づくにつれ買いは入りづらいだろう。仮にトランプ氏から楽観的な見通しが示されても発言内容の信ぴょう性は乏しいため好材料にはなりにくい。一方、前日発表されたISM非製造業景況指数は低調な内容となり、今週末の消費者物価指数(CPI)の加速予想によりスタグフレーションも意識されそうだ。全般的に買い材料は見当たらず、引き続き原油相場の高止まりで売りに押される展開とみる。





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