前場に注目すべき3つのポイント〜半導体やAI関連株の動向に先物市場も振らされやすい需給状況〜
[26/06/10]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
*08:36JST 前場に注目すべき3つのポイント〜半導体やAI関連株の動向に先物市場も振らされやすい需給状況〜
10日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■半導体やAI関連株の動向に先物市場も振らされやすい需給状況
■アスカネット、26/4 営業利益 125.6%増 3.91億円、27/4予想 17.4%増 4.6億円
■シャープ<6753>AIサーバー参入、鴻海連携、来年度までに販売
■半導体やAI関連株の動向に先物市場も振らされやすい需給状況
10日の日本株市場は、再び半導体やAI関連株への売りが広がる可能性から、不安定な相場展開になりそうだ。9日の米国市場はNYダウが86ドル高、ナスダックは250ポイント安だった。ホルムズ海峡での米軍ヘリ撃墜を受け、トランプ米大統領はイラン報復を示唆したため投資家心理が悪化。再び半導体やAI関連株に売りが広がる流れとなり、景気敏感株へのローテーションが目立った。シカゴ日経225先物は大阪比875円安の64525円。円相場は1ドル=160円30銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、売りが先行して始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで上昇して始まり、66110円まで買われる場面もみられた。しかし、米国市場の取引開始後には下へのバイアスが強まり、63110円まで軟化するなど、引き続き変動幅の大きい荒い値動きとなった。終盤にかけて下落幅を縮めており、64000円辺りに位置する25日線は上回って終えていた。日経平均株価においても、25日線を支持線とした底堅さを見極めることになりそうだ。
また、本日もソフトバンクG<9984>やキオクシアHD<285A>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>の値動きをにらみながらの相場展開になりそうである。アームホールディングスが6%を超える下落となったことで、ソフトバンクGへは売り仕掛け的な動きが入りやすく、これを受けて先物市場においてもショートの動きを誘う可能性はありそうだ。もっとも、オープンAIのIPOを控えているなかでは押し目待ち狙いの買い意欲も強いとみられ、強弱感が対立することになろう。
指数インパクトの大きい半導体やAI関連株の動向に先物市場も振らされやすい需給状況であるが、ソフトバンクGやキオクシアHDの底堅さがみられるようだと、リバウンド狙いの動きが意識されやすいとみられる。また、日銀が6月15〜16日に開く金融政策決定会合で利上げを決める方針と報じられた。物価の上振れリスクに備え、政策金利を現状の0.75%から1.0%に引き上げると伝わっており、メガバンクなど金融セクターの動向が注目されそうだ。
■アスカネット、26/4 営業利益 125.6%増 3.91億円、27/4予想 17.4%増 4.6億円
アスカネット<2438>が発表した2026年4月期の連結業績は、売上高が前期比2.2%減の71億200万円、営業利益は同125.6%増の3億9100万円だった。フォトブック事業においては、価格改定の浸透に加え、固定費の削減や生産効率化への取り組みの成果もあり、粗利率が改善。2027年4月期の連結業績は、売上高が前期比10.7%増の78億6000万円、営業利益は同17.4%増の4億6000万円を計画。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(65416.63、+1392.03)
・NYダウは上昇(50872.11、+86.10)
・米長期金利は低下
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・カヤバ<7242>ARAVと、既存ショベル遠隔化、改造サービス開始
・シャープ<6753>AIサーバー参入、鴻海連携、来年度までに販売
・三菱電機<6503>海水介しCO2回収、北欧VTTと開発
・日本製鉄<5401>最大4000億円投資、USスチール製鉄所に3年計画
・日揮HD<1963>バイオものづくり発信、研究拠点が稼働
・安川電機<6506>衛生環境用ロボ、清掃しやすく長時間作業
・日立建機<6305>福留開発と、高知で河道遠隔施工、デジタルツイン活用
・KDDI<9433>基幹回線網に新ルーター、クラスター型でコスト半減
・リコー<7752>AIで情報保護強化支援、中堅・中小向け、新評価制度に対応
・愛知製鋼<5482>インドで「鍛鋼一貫」、技術支援契約
・バンドー化学<5195>AI運転支援に出資
・三菱ケミカルG<4188>リチウム電池、適温管理、相変化蓄熱材、EVに提案
・リンテック<7966>つくばに生産開発拠点、半導体製造向けペリクル
・JAL<9201>離着装置新工場、整備の次世代中核拠点に
・近鉄GHD<9041>近畿日本鉄道とシャープ、車両床下検査を自動化実証、画像処理活用
・東和薬品<4553>後発薬増産に200億円
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 国内企業物価指数(5月) 予想0.9% 前回2.3%
<海外>
・10:30 中・消費者物価指数(5月) 予想1.3% 前回1.2%
・10:30 中・生産者物価指数(5月) 予想3.9% 前回2.8%
<YY>
10日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■半導体やAI関連株の動向に先物市場も振らされやすい需給状況
■アスカネット、26/4 営業利益 125.6%増 3.91億円、27/4予想 17.4%増 4.6億円
■シャープ<6753>AIサーバー参入、鴻海連携、来年度までに販売
■半導体やAI関連株の動向に先物市場も振らされやすい需給状況
10日の日本株市場は、再び半導体やAI関連株への売りが広がる可能性から、不安定な相場展開になりそうだ。9日の米国市場はNYダウが86ドル高、ナスダックは250ポイント安だった。ホルムズ海峡での米軍ヘリ撃墜を受け、トランプ米大統領はイラン報復を示唆したため投資家心理が悪化。再び半導体やAI関連株に売りが広がる流れとなり、景気敏感株へのローテーションが目立った。シカゴ日経225先物は大阪比875円安の64525円。円相場は1ドル=160円30銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、売りが先行して始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで上昇して始まり、66110円まで買われる場面もみられた。しかし、米国市場の取引開始後には下へのバイアスが強まり、63110円まで軟化するなど、引き続き変動幅の大きい荒い値動きとなった。終盤にかけて下落幅を縮めており、64000円辺りに位置する25日線は上回って終えていた。日経平均株価においても、25日線を支持線とした底堅さを見極めることになりそうだ。
また、本日もソフトバンクG<9984>やキオクシアHD<285A>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>の値動きをにらみながらの相場展開になりそうである。アームホールディングスが6%を超える下落となったことで、ソフトバンクGへは売り仕掛け的な動きが入りやすく、これを受けて先物市場においてもショートの動きを誘う可能性はありそうだ。もっとも、オープンAIのIPOを控えているなかでは押し目待ち狙いの買い意欲も強いとみられ、強弱感が対立することになろう。
指数インパクトの大きい半導体やAI関連株の動向に先物市場も振らされやすい需給状況であるが、ソフトバンクGやキオクシアHDの底堅さがみられるようだと、リバウンド狙いの動きが意識されやすいとみられる。また、日銀が6月15〜16日に開く金融政策決定会合で利上げを決める方針と報じられた。物価の上振れリスクに備え、政策金利を現状の0.75%から1.0%に引き上げると伝わっており、メガバンクなど金融セクターの動向が注目されそうだ。
■アスカネット、26/4 営業利益 125.6%増 3.91億円、27/4予想 17.4%増 4.6億円
アスカネット<2438>が発表した2026年4月期の連結業績は、売上高が前期比2.2%減の71億200万円、営業利益は同125.6%増の3億9100万円だった。フォトブック事業においては、価格改定の浸透に加え、固定費の削減や生産効率化への取り組みの成果もあり、粗利率が改善。2027年4月期の連結業績は、売上高が前期比10.7%増の78億6000万円、営業利益は同17.4%増の4億6000万円を計画。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(65416.63、+1392.03)
・NYダウは上昇(50872.11、+86.10)
・米長期金利は低下
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・カヤバ<7242>ARAVと、既存ショベル遠隔化、改造サービス開始
・シャープ<6753>AIサーバー参入、鴻海連携、来年度までに販売
・三菱電機<6503>海水介しCO2回収、北欧VTTと開発
・日本製鉄<5401>最大4000億円投資、USスチール製鉄所に3年計画
・日揮HD<1963>バイオものづくり発信、研究拠点が稼働
・安川電機<6506>衛生環境用ロボ、清掃しやすく長時間作業
・日立建機<6305>福留開発と、高知で河道遠隔施工、デジタルツイン活用
・KDDI<9433>基幹回線網に新ルーター、クラスター型でコスト半減
・リコー<7752>AIで情報保護強化支援、中堅・中小向け、新評価制度に対応
・愛知製鋼<5482>インドで「鍛鋼一貫」、技術支援契約
・バンドー化学<5195>AI運転支援に出資
・三菱ケミカルG<4188>リチウム電池、適温管理、相変化蓄熱材、EVに提案
・リンテック<7966>つくばに生産開発拠点、半導体製造向けペリクル
・JAL<9201>離着装置新工場、整備の次世代中核拠点に
・近鉄GHD<9041>近畿日本鉄道とシャープ、車両床下検査を自動化実証、画像処理活用
・東和薬品<4553>後発薬増産に200億円
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 国内企業物価指数(5月) 予想0.9% 前回2.3%
<海外>
・10:30 中・消費者物価指数(5月) 予想1.3% 前回1.2%
・10:30 中・生産者物価指数(5月) 予想3.9% 前回2.8%
<YY>










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