欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、協調介入の思惑で上値は限定的
[26/06/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、協調介入の思惑で上値は限定的
24日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。引き締め的な米金融政策を見込み、引き続き金利高・ドル高に振れやすい。ただ、日米協調介入への警戒感からドル買い・円売りは抑制され、上値は限定的となりそうだ。
米国とイランの和平に向けた協議は最終段階とみられ、前日は原油相場の一段安となった。ただ、この日発表されたPMIは製造業、サービス業とも予想外に強く、米国経済の好材料に。今後の引き締め的な金融政策をにらみ金利高・ドル高に振れ、ユーロ・ドルは昨年8月以来約10カ月ぶりに1.14ドルを割り込んだ。一方、ドル・円は下押しされながらも161円半ばを維持。本日アジア市場もその流れを受け継ぎ、ドル・円は底堅さが目立った。
この後の海外市場は米インフレと日本の通貨政策が注目される。前週開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)では当局者による金利見通しで年内利上げが示され、長期金利は上昇基調を維持。明日のコアPCE価格指数は伸びが加速すると予想され、金利高継続ならドル買い地合いに振れやすい。ただ、米国とイランによる協議の進展で中東地域の安定化が見込まれ、ドル買いを抑制。また、引き続き日米協調介入への警戒感からドル買い・円売りは縮小し、上値の重さが目立つだろう。
【今日の欧米市場の予定】
・17:00 独・IFO企業景況感指数(6月) 予想85.5 前回84.9
・21:30 米・経常収支(1-3月) 予想-2270億ドル 前回-1907億ドル
・23:00 米・新築住宅販売件数(5月) 予想3.5% 前回-6.2%
<CS>
24日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。引き締め的な米金融政策を見込み、引き続き金利高・ドル高に振れやすい。ただ、日米協調介入への警戒感からドル買い・円売りは抑制され、上値は限定的となりそうだ。
米国とイランの和平に向けた協議は最終段階とみられ、前日は原油相場の一段安となった。ただ、この日発表されたPMIは製造業、サービス業とも予想外に強く、米国経済の好材料に。今後の引き締め的な金融政策をにらみ金利高・ドル高に振れ、ユーロ・ドルは昨年8月以来約10カ月ぶりに1.14ドルを割り込んだ。一方、ドル・円は下押しされながらも161円半ばを維持。本日アジア市場もその流れを受け継ぎ、ドル・円は底堅さが目立った。
この後の海外市場は米インフレと日本の通貨政策が注目される。前週開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)では当局者による金利見通しで年内利上げが示され、長期金利は上昇基調を維持。明日のコアPCE価格指数は伸びが加速すると予想され、金利高継続ならドル買い地合いに振れやすい。ただ、米国とイランによる協議の進展で中東地域の安定化が見込まれ、ドル買いを抑制。また、引き続き日米協調介入への警戒感からドル買い・円売りは縮小し、上値の重さが目立つだろう。
【今日の欧米市場の予定】
・17:00 独・IFO企業景況感指数(6月) 予想85.5 前回84.9
・21:30 米・経常収支(1-3月) 予想-2270億ドル 前回-1907億ドル
・23:00 米・新築住宅販売件数(5月) 予想3.5% 前回-6.2%
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