ジャパンディスプレイは買い優勢、目先の処分売りの動きには一巡感
[14/03/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ジャパンディスプレイ<6740>は買い優勢。前日に東証1部に新規上場、初値は公開価格を約14.6%下回り、その後も一時下値模索となるなど、低調なスタートを切る格好になった。市場からの吸収金額が非常に大きかったこと、前日の日立マクセル<6810>の初値が公開価格割れとなったことなどから、買い意欲が非常に乏しくなる状況であった。ただ、公募組による目先の処分売りの動きには一巡感、資金調達に伴う積極投資や今後の需給イベントなどを期待材料視する動きなども出てきているようだ。
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