ソフトクリエH Research Memo(5):ECソリューション事業の売上高は右肩上がりで推移
[14/03/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■事業概要
(c)業績トレンド
ECソリューション事業は2013年3月期実績で売上高の45.1%、経常利益の45.6%(全社費用控除前、以下同)を占めており、ソフトクリエイトホールディングス<3371>の収益源となっている。時系列で見ると、eコマース市場の拡大に合わせて売上高は着実に右肩上がりで推移している。
セグメント利益率は2013年3月期実績で21.8%と研究開発費を投じたことによって下落しているが、2014年3月期以降はコスト減となり、利幅の大きいストックビジネスの売上高(月次の保守・サポート売上高など契約が継続することで計上される性質の売上高)の比率が上昇してくれば、同様に拡大基調に転じると期待される。保守サポートにかかる収入の採算性が高いのは、業種を問わず広く一般的な構図であり、同社においても例外ではない。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)
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(c)業績トレンド
ECソリューション事業は2013年3月期実績で売上高の45.1%、経常利益の45.6%(全社費用控除前、以下同)を占めており、ソフトクリエイトホールディングス<3371>の収益源となっている。時系列で見ると、eコマース市場の拡大に合わせて売上高は着実に右肩上がりで推移している。
セグメント利益率は2013年3月期実績で21.8%と研究開発費を投じたことによって下落しているが、2014年3月期以降はコスト減となり、利幅の大きいストックビジネスの売上高(月次の保守・サポート売上高など契約が継続することで計上される性質の売上高)の比率が上昇してくれば、同様に拡大基調に転じると期待される。保守サポートにかかる収入の採算性が高いのは、業種を問わず広く一般的な構図であり、同社においても例外ではない。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)
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