3Dマトリックス Research Memo(9):2016年4月期には累積損失が一掃される見込み
[14/03/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株価指標と株主還元策
(2)株主還元策
同社<7777>の株主に対する利益還元策については従来と方針は変わっていない。当面の間は医療製品の開発に向けた研究開発を優先にしており、配当開始の時期に関しては、累積損失が一掃された段階において、その時点における財務状態並びに業績動向を勘案して判断していく方針となっている。中期計画どおりに業績が進捗したとすれば、2016年4月期には累積損失(2014年1月段階で3,325百万円)が一掃され、内部留保もある程度充実するものとみられることから、配当を実施する可能性があると弊社では見ている
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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(2)株主還元策
同社<7777>の株主に対する利益還元策については従来と方針は変わっていない。当面の間は医療製品の開発に向けた研究開発を優先にしており、配当開始の時期に関しては、累積損失が一掃された段階において、その時点における財務状態並びに業績動向を勘案して判断していく方針となっている。中期計画どおりに業績が進捗したとすれば、2016年4月期には累積損失(2014年1月段階で3,325百万円)が一掃され、内部留保もある程度充実するものとみられることから、配当を実施する可能性があると弊社では見ている
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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