アドバンテストはしっかり、1-3月期の受注高が従来予想を大幅に上振れ
[14/04/25]
提供元:株式会社フィスコ
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アドバンテスト<6857>はしっかり。前日に決算を発表、実績営業損益は363億円の赤字、市場コンセンサス並みの水準で着地した。今期は100億円の黒字に転じる予想、コンセンサス水準は上回るが、前第3四半期決算発表時に示した通りの水準であるため、想定通りのガイダンスとはなっている。一方、1-3月期の受注高は391億円、前四半期比で42%の増加となった。従来予想317億円を大幅に上回ったほか、市場の期待値も340億円程度であった。今期の業績コンセンサスの切り上がりにつながる格好に。
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