プラザクリエイト Research Memo(8):モバイル事業は収益の安定性が増大
[14/07/02]
提供元:株式会社フィスコ
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■モバイル事業の動向
モバイル事業は2007年の参入以来、着実に契約者数を伸ばしてきたが、業績的には低空飛行が続いていた。しかし2014年3月期は携帯販売台数が118,011台(前期比13.5%増)と大きく増加したことと、継続契約手数料収入の増加で、セグメント経常利益が一気に160百万円に成長した。
言うまでもなく、プラザクリエイト<7502>はモバイル事業をイメージング事業に続く第2の収益源としてさらに成長させる方針だ。同社は現在、キャリアショップ(ソフトバンク<9984>、KDDI<9433>)と併売店(「携帯の王様」ブランド)を合計65店展開している(2014年3月末現在)。このうち、キャリアショップについては、従来同様、立地に恵まれた案件があれば出店していく考えだ。同社はまた、ヤフー<4689>が進める「Y! mobile」も、今後の進展に応じて店舗展開する可能性があるとしている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
<FA>
モバイル事業は2007年の参入以来、着実に契約者数を伸ばしてきたが、業績的には低空飛行が続いていた。しかし2014年3月期は携帯販売台数が118,011台(前期比13.5%増)と大きく増加したことと、継続契約手数料収入の増加で、セグメント経常利益が一気に160百万円に成長した。
言うまでもなく、プラザクリエイト<7502>はモバイル事業をイメージング事業に続く第2の収益源としてさらに成長させる方針だ。同社は現在、キャリアショップ(ソフトバンク<9984>、KDDI<9433>)と併売店(「携帯の王様」ブランド)を合計65店展開している(2014年3月末現在)。このうち、キャリアショップについては、従来同様、立地に恵まれた案件があれば出店していく考えだ。同社はまた、ヤフー<4689>が進める「Y! mobile」も、今後の進展に応じて店舗展開する可能性があるとしている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
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