このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

注目銘柄ダイジェスト(前場):ベネッセHD、野村HD、日本通信など

注目トピックス 日本株

ベネッセHD<9783>:4135円(前日比-225円)
大幅続落。約760万件の顧客情報が漏洩したと発表、最大で約2070万件にのぼる可能性があるともしている。ソフトバンクグループで情報漏洩が起きた際は、一人当たり500円が補償されたもようであり、業績への影響に対する警戒感が先行する形に。現段階では、肝心な情報漏洩していないことで、金銭的な補償は考えていないとしている。なお、通信教育「スマイルゼミ」を手掛けているジャストシステム<4686>の株価下落が市場で話題になっている。

野村HD<8604>:677円(同-21円)
下げが目立つ。売買代金も東証1部でトップになっている。特に目立った悪材料は観測されていないものの、海外投資家を中心として売り圧力が強まっているなど、需給面が主導しているとの見方になっているようだ。前日に25日移動平均線を割り込んで、換金売りが優勢の展開にも。証券・保険・銀行など、本日は金融関連株の下落が目立っている。

IHI<7013>:478円(同+12円)
急反発。メリルリンチ(ML)では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も520円から580円に引き上げている。航空機エンジン事業が収益回収期に入る見込みであること、海外の大型工事が収益寄与するフェーズに入ること、自動車用ターボチャージャが内定案件の寄与で販売台数が拡大することなどを評価。重機械セクターのトップピックとして推奨しているようだ。

東京製鐵<5423>:506円(同-24円)
さえない。JPモルガン(JPM)では鉄鋼セクター5社のカバレッジを開始、同社の投資判断は「アンダーウェイト」、目標株価は510円とされている。前半は生産調整、後半はスクラップ市況の上昇がリスク要因とみているもよう。高炉の原料コスト低下に伴い相対的な価格競争力が低下しているなか、コストアップ要因も多く、業績のアップサイドは期待しにくいとの評価。

マルエツ<8178>:380円(同+12円)
年初来高値更新。第1四半期営業利益は11.5億円となり、前年同期比約4倍になった公算が大きいと伝わっている。上半期の会社計画は前年同期比3割増の13億円であり、進捗率は9割弱の水準に達している。業績予想は据え置く公算とされているが、将来的な上振れを想定する動きにも。

マーベラス<7844>:1185円(同+72円)
年初来高値を更新。東海東京では前日に、投資判断「1」継続で目標株価を970円から1300円に引き上げている。このなかで、10月には超大型IPを採用した新規アプリもリリースされる予定と指摘しており、注目を高めさせているようだ。また、今期営業利益は会社計画の38億円に対して49億円にまで上方修正している。さらに、本日の一部報道では、「NEXT50上場中堅企業ランキング」で第2位になっていることも伝わっている。

カイオム<4583>:1535円(同+43円)
買い先行。基盤技術の1つである「ADLib axCELL」に関して、中国において特許査定を受領したと発表したことが材料視されている。今回、特許査定を受領した発明は、従来技術では抗体を作製することが困難であるような、複雑な構造を持つ膜タンパク質に対する抗体取得を可能にする技術に関するものと。

サマンサJP<7829>:873円(同+150円)
ストップ高。上期の営業利益見通しを8.5億円から16.6億円へ、通期見通しを23.5億円から31.6億円へと大幅に上方修正したことが好感されている。事前の観測報道では、3-5月期営業利益が前年同期比2.5倍の13億円程度になりそうだと報じられており好業績期待は織り込み済みであったとみられるが、大幅な引き上げがポジティブ材料視されている。

ローツェ<6323>:343円(同-42円)
大幅安。3-5月期の営業損益が5700万円の赤字となったことが嫌気されている。台湾の主要取引先向けウエハソータやEFEMなど、ウエハ搬送装置の受注、販売が受注時期や納入時期の見直し・変更などによって減少した。上期営業利益は前年同期比49.6%減の3.3億円と大幅減益が見込まれているものの、第1四半期の想定以上の減速をネガティブ材料視へ。

日本通信<9424>:1035円(同-92円)
売り優勢。東証が、同社株の信用取引に関する臨時措置を発表したことがネガティブ材料視されている。委託保証金率を本日の売買分から50%以上(うち現金20%以上)に引き上げへ。仮想移動体通信事業者(MVNO)関連の一角として上値追いが続き、短期的な過熱感なども意識される中で利益確定売りが膨らむ展開に。



<KO>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る