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注目銘柄ダイジェスト(前場):キヤノン、ファーストリテ、鳥貴族など

注目トピックス 日本株

キヤノン<7751>:3342円(前日比+81円)
買い優勢。4-6月期営業利益が、前年同期比1割増の1100億円前後になったもようとの観測報道が伝わっている。売上高営業利益率は11年7-9月期以来の水準にまで回復しているようだ。複写機の販売が国内外で好調だったことが好業績の主因に。デジカメ事業に対する警戒感が強かったと見られ、市場コンセンサスは860-870億円レベルであったため、想定以上の業績観測を評価する動きが先行。なお、ADRでも3%程度の株価上昇となっていた。

ファーストリテ<9983>:33295円(同-210円)
売り先行。前日に第3四半期の決算を発表している。営業利益は331億円で前年同期比21%増、市場予想を10億円程度上振れる着地になったとみられる。国内事業が上振れて、海外事業の下振れをカバーする格好に。国内事業は粗利益率の改善が想定以上に進んでいるようだ。一方、米国関連会社の損失発生で通期最終利益は下方修正している。全体株安に加えて、今後の成長の鍵を握る海外事業の伸び悩みを弱材料視する動きが先行へ。

ホンダ<7267>:3521円(同-52円)
さえない。野村では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げしている。会社側では、7月10日にFit HVで4度目、Vezel HVで2度目となるリコールを発表している。品質問題の収束に想定以上の時間がかかっているとして、国内販売見通しを今来期ともに引き下げているもよう。また、リコール対応費用を新たに織り込み、今期は会社計画並みの営業利益にとどまると予想。

JIN<3046>:3300円(同+337円)
急伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は21.8億円で前年同期比57%減益となったが、3-5月期は12.1億円で同12%増益となっている。既存店売上高の低迷は続いているものの、広告宣伝費の減少などが奏効する形となっている。野村では、出店ペースの見直しやコストコントロールの強化を受けて業績予想を上方修正、つれて、投資判断も「リデュース」から「ニュートラル」に格上げしている。

大豊建設<1822>:385円(同+24円)
急伸。東海東京では投資判断を新規に「1」格付け、目標株価を550円と設定している。大型シールドトンネルの立抗工事など同社が得意とする工事が増加、これを背景とした利益率改善がドライバーとなり、今後も収益拡大が続くと予想している。営業利益は14年3月期実績の26億円に対して、17年3月期は58億円へまで拡大していくと考えているようだ。

ブロッコリー<2706>:1053円(同+76円)
反発。3-5月期営業利益は前年同月比73.6%増の4.6億円、最終利益は同18.2%増の2.8億円と大幅増益で着地したことが好感されている。「うたの☆プリンスさまっ♪」関連作品の好調が業績の押し上げ要因に。また、通期計画については据え置いたが、スマートフォン向けゲームアプリ「うた☆プリアイランド(iOS版)」の配信中断に伴い、期内売上減1億円と追加開発費用など営業利益減を織り込んでおり、安心感が高まる格好にも。

コシダカHD<2157>:3780円(同+105円)
買い先行。8月末をもって、1:2の株式分割を実施すると発表したことが材料視されている。株式分割による最低投資金額の引き下げにより、流動性の向上や投資家層の拡大が見込まれる状況に。また、今期の配当予想を変更し、期末配当を1株当たり25円から30円へと引き上げへ。なお、同時に発表した13年9月-14年5月期営業利益は前年同期比0.5%増の33.1億円で着地した。

アルチザ<6778>:1557円(同-48円)
売り優勢。いちよしが投資判断を「B」から「C」へと引き下げたことが嫌気されている。従来の牽引役である次世代携帯電話通信網「LTE-Advanced(第4世代、4G)」向けテスタについては、国内における初期の最大の需要期は一巡しつつあると指摘。15年7月期の業績予想は前期予想比で減収、減益に留まると見込んでいる。なお、フェアバリューは900円から1100円へと引き上げへ。

竹内製作<6432>:4020円(同+555円)
急伸。同社は昨日10日に第1四半期決算を発表、3-5月期営業利益は30.0億円、最終利益は17.2億円で着地した。ミニショベルや油圧ショベルなどの販売が米国、英国を中心に堅調に推移しているようだ。上期の営業利益は39.0億円が計画されており、好調な第1四半期決算が前向きに評価されている。

鳥貴族<3193>:8630円(同+1450円)
急伸で一時ストップ高。昨日ジャスダック市場に上場し、初値は公開価格の約2.2倍となる6180円と好スタートを切った。個人投資家の高い知名度が大きな追い風となり、強い初値形成に。その後も値動きの軽さが材料視され上伸となるなど、本日も需給面主導での上値追いへ。また、今期の業績拡大見通しや、他の居酒屋チェーンと比較した場合のPER面での割安感なども支援材料となっているようだ。



<KO>

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