ステップ---生徒人数の動向が読みにくい第3四半期も底堅い推移
[14/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ステップ<9795>は29日、2014年9月期第3四半期(13年10月-14年6月)決算を発表。ほぼ予想範囲内の水準となっており、売上高は前年同期比3.5%増の65.57億円、営業利益が同2.9%増の13.76億円、経常利益が同3.2%増の13.87億円、四半期純利益が同1.5%増の8.31億円だった。
第3四半期は学習塾としての新年度のスタート期に当たるため、生徒募集に関しては不確定な要素が多く生徒人数の動向が読みにくい時期だが、今年度はこれまでのところ底堅い推移となっている。授業力、合格実績面での強みが、神奈川県公立高校新入試制度2年目においても確認されたため、ブランド力がさらに高まっている模様。
14年9月期については、売上高が前期比4.0%増の91.61億円、営業利益が同3.0%増の21.80億円、経常利益が同2.1%増の21.88億円、純利益が同3.7%増の13.16億円とする計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は63.1%とほぼ例年並み。
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第3四半期は学習塾としての新年度のスタート期に当たるため、生徒募集に関しては不確定な要素が多く生徒人数の動向が読みにくい時期だが、今年度はこれまでのところ底堅い推移となっている。授業力、合格実績面での強みが、神奈川県公立高校新入試制度2年目においても確認されたため、ブランド力がさらに高まっている模様。
14年9月期については、売上高が前期比4.0%増の91.61億円、営業利益が同3.0%増の21.80億円、経常利益が同2.1%増の21.88億円、純利益が同3.7%増の13.16億円とする計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は63.1%とほぼ例年並み。
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