ホンダは急反発、市場コンセンサス上振れ決算を評価材料視
[14/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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ホンダ<7267>は急反発。前日に発表した第1四半期決算が評価材料となっている。営業利益は1980億円で前年同期比7.1%増益、市場コンセンサスを150億円程度上振れる着地になっている。北米販売の伸び悩みを国内販売の好調などでカバーする形となっている。中心となる北米市場の回復が待たれるところではあるが、警戒感も先行していたことで、想定以上に底堅い収益動向を評価する動きが優勢に。なお、通期予想は従来の7600億円から7700億円に僅かながら上方修正している。
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