サン電子---第1四半期ではモバイルデータソリューション事業が好調
[14/08/04]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
サン電子<6736>は、情報通信関連とエンターテイメント関連を柱とするIT機器メーカー。子会社セレブライト(イスラエル)の携帯電話関連機器が米国で急成長。2015年3月期の業績はやや控えめな伸び率に設定。M2M事業も強化。
第1四半期決算では、売上高は前年同期比1.1%増の56.56億円、営業利益は同35.6%減の4.15億円、経常利益は同38.0%減の4.34億円、最終利益は同64.3%増の4.20億円での着地となった。
モバイルデータソリューション事業では、主要市場の米国でリテイル及びフォレンジックともにモバイルデータトランスファー機器及び関連サービスの販売が計画通り順調に推移し前年同期を上回った。利益に関しては、事業規模の拡大で人件費を中心に固定費が増加したものの、ほぼ前年同期並での着地に。一方、遊技台部品事業では、新機種に係る遊技台部品の販売がほぼ計画通り順調に推移したが、前年同期に販売した機種が非常に好調だったことも影響し、売上高・利益ともに前年同期を上回るには至らなかったとのこと。
なお、業績予想については、売上高、各利益共に、ほぼ計画通りに進捗しており、売上高は前年同期比2.8%増の250億円、営業利益は同13.9%増の25億円、経常利益は同5.6%増の25億円、最終利益は同27.3%増の18億円の計画に変更はない。
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第1四半期決算では、売上高は前年同期比1.1%増の56.56億円、営業利益は同35.6%減の4.15億円、経常利益は同38.0%減の4.34億円、最終利益は同64.3%増の4.20億円での着地となった。
モバイルデータソリューション事業では、主要市場の米国でリテイル及びフォレンジックともにモバイルデータトランスファー機器及び関連サービスの販売が計画通り順調に推移し前年同期を上回った。利益に関しては、事業規模の拡大で人件費を中心に固定費が増加したものの、ほぼ前年同期並での着地に。一方、遊技台部品事業では、新機種に係る遊技台部品の販売がほぼ計画通り順調に推移したが、前年同期に販売した機種が非常に好調だったことも影響し、売上高・利益ともに前年同期を上回るには至らなかったとのこと。
なお、業績予想については、売上高、各利益共に、ほぼ計画通りに進捗しており、売上高は前年同期比2.8%増の250億円、営業利益は同13.9%増の25億円、経常利益は同5.6%増の25億円、最終利益は同27.3%増の18億円の計画に変更はない。
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