アイ・エス・ビー---2Q営業利益58.1%増、モバイルインフラや金融、クラウド分野が好調
[14/08/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アイ・エス・ビー<9702>は4日、2014年12月期第2四半期(1-6月)決算を発表。売上高は前年同期比24.9%増の70.57億円、営業利益が同58.1%増の2.27億円、経常利益が同23.5%増の2.18億円、四半期純利益が同5.3倍の3.81億円だった。
旧来の同社グループの主力分野であった携帯端末分野は、日本メーカーの撤退や縮小が一巡し、概ね前年同期並みの売上高を維持した。一方で好調であったのは、研究開発関連増加の影響が大きかったモバイルインフラ分野、顧客のIT投資が引き続き旺盛であった金融分野、クラウド化の流れなどの需要を享受したフィールドサービス分野。
14年12月期については、売上高が前期比19.0%増の140.00億円、営業利益が同43.3%増の5.60億円、経常利益が同26.9%増の5.69億円、純利益が同2.5倍の6.17億円とする5月に上方修正した計画を据え置いている。なお、通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は40.0%となる。
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旧来の同社グループの主力分野であった携帯端末分野は、日本メーカーの撤退や縮小が一巡し、概ね前年同期並みの売上高を維持した。一方で好調であったのは、研究開発関連増加の影響が大きかったモバイルインフラ分野、顧客のIT投資が引き続き旺盛であった金融分野、クラウド化の流れなどの需要を享受したフィールドサービス分野。
14年12月期については、売上高が前期比19.0%増の140.00億円、営業利益が同43.3%増の5.60億円、経常利益が同26.9%増の5.69億円、純利益が同2.5倍の6.17億円とする5月に上方修正した計画を据え置いている。なお、通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は40.0%となる。
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