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■佐藤勝己の銘柄選定:新聞など報道からの材料抽出に関心

注目トピックス 日本株
フィスコアナリストの佐藤勝己は、個別銘柄の日々の値動きなどを中心とした情報配信を担当しています。銘柄選定に関しては、主に、日計り感覚での短期スタンスを中心に考えています。このため、新聞などの材料性のある報道には特に関心を払っています。

15日の報道で言えば、京浜急行電鉄<9006>のカジノ参入検討などが個人投資家など短期資金の話題になると想定されました。「FISCO(フィスコ)」アプリで「テーマ」を見ると、カジノ関連銘柄がリストアップされています。なかでも、お盆休み中で機関投資家の市場参加者が乏しいとみられるなか、株価水準の低い銘柄などが注目されると考えられたため、カジノ関連のチャートの部分を参照して、株価が300円以下の銘柄に注目しました。

実際、インターライフ<1418>、イチケン<1847>、アドアーズ<4712>、マミヤ・オーピー<7991>、コモンウェルス<7612>などは、本日は総じて強い動きとなっています。日足チャートを確認しても、比較的、始値から値を上げるものが多く、短期投資は成功となった銘柄が多かったとみられます。

一方、本日の取引時間中、今仙電機製作所<7266>の上昇について問い合わせがあり、調べてみると、週末のテレビ番組で名古屋工業大学が開発した歩行アシスト機が特集されるもようであることがわかりました。今仙電機は名古屋工業大学の佐野教授と「片脚式歩行支援機」などを開発しており、さらに、FISCOアプリにおいて、今仙電機の「IR情報・プレス」の有価証券報告書をみると、片脚式歩行支援機の商品化を目指して開発中としていることがわかります。逆に、FISCOアプリでテーマとして取り挙げられているロボスーツ関連には今仙電機の名前はなく、これにより、今仙電機はロボット関連の新顔であると判断できます。このため、テレビ番組での特集報道をきっかけに、人気化する可能性が高い銘柄と捉えることができます。

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