■小川佳紀の銘柄選定:反発が期待される直近IPO銘柄
[14/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
フィスコアナリストの小川佳紀は、IPO(新規株式公開)銘柄を分析しています。IPO銘柄の分析と言っても、上場日までで終わりではありません。上場後も継続的にIPO銘柄をウォッチすることで、上場日に初値が盛り上がり過ぎて手が出なかった銘柄などに投資するタイミングを探ることができるからです。
小川によると、話題性のあるIPO銘柄が賑わうと、ここ数ヵ月の間に賑わった“直近IPO銘柄”があらためて物色される傾向がある、とのことです。小川は次のようにコメントしています。「直近IPO銘柄の中には、上場から数週間は盛り上がったものの、時間の経過によって短期資金が流出し、売買も細ってしまう銘柄が散見されます。そのような銘柄でも、IPO自体が話題になることで、息を吹き返したように賑わいが戻ることがあります。」
スマートフォンアプリ「FISCO」を活用すると、反発が期待される直近IPO銘柄を効率よく探すことが可能です。例えば、スクリーニングの「基本」タブから「上場年月」を選択し、「2014年5月〜2014年8月」の間に上場した企業を抽出します。同時に、「テクニカル」タブから「株価騰落率」を選択し、直近1ヵ月において株価の騰落率が「-30%〜-10%」と下落の大きい銘柄をスクリーニングしてみます。これによって、イグニス<3689>やメドピア<6095>など、上場後は株価が休んでいる直近IPO銘柄が抽出できました。9月は7社の上場が予定されておりIPOの盛り上がりが期待できる中で、小川はこれらの銘柄の動向に注目しているようです。
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小川によると、話題性のあるIPO銘柄が賑わうと、ここ数ヵ月の間に賑わった“直近IPO銘柄”があらためて物色される傾向がある、とのことです。小川は次のようにコメントしています。「直近IPO銘柄の中には、上場から数週間は盛り上がったものの、時間の経過によって短期資金が流出し、売買も細ってしまう銘柄が散見されます。そのような銘柄でも、IPO自体が話題になることで、息を吹き返したように賑わいが戻ることがあります。」
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