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フジコー---建設系廃棄物を中心に各施設ともに高い稼働率で運転を継続

注目トピックス 日本株
建設・食品廃棄物処理、リサイクルのフジコー<2405>が8日に発表した2014年6月期決算は、売上高が25.34億円、営業利益が3.55億円、経常利益が2.96億円、純利益が1.30億円だった。今期から連結財務諸表を作成しているため、前期との比較はない。単独の成績では、売上高、利益ともに2ケタ増収増益。売上高は5期連続での増収となり、月次売上高は12ヶ月連続で前年同月を上回っている。消費税の改定に伴う新築住宅の駆け込み需要等もあり、建設系廃棄物を中心に、受入数量が増加傾向で推移。また、各施設ともに高い稼働率で運転を継続するとともに受入平均単価も堅調に推移している。

建設系リサイクル事業は、受入数量及び受入平均単価ともに堅調に推移。バイオマス発電施設は稼働率の向上により、売電売上は25%増加。主力施設である、焼却・破砕施設の売上高は前年同期比28.3%増、廃プラスチック類の破砕・圧縮梱包施設の売上高が同23.1%増だった。食品系リサイクル事業は、液状飼料へのリサイクルに集約しており、13年12月には液状化飼料の販売数量が当初目標の600トンを達成。

15年6月期については、売上高が前期比4.4%減の24.22億円、営業利益が同1.4%増の3.60億円、経常利益が同4.7%増の3.10億円、純利益が同38.5%増の1.80億円を見込んでいる。建設系リサイクル事業において、主力施設である焼却施設及び発電施設の稼動は100%に近い状況が継続している。そのため、破砕、圧縮梱包した廃棄物の埋立処分等、外部委託を行っているが、処分料金高騰のほか受入数量を一部制限している影響から減収を見込んでいる。




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