テクノスジャパン Research Memo(8):2015年3月期は大幅増収増益を計画、利益率もさらに向上
[14/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■事業計画
テクノスジャパン<3666>は2015年3月期の連結業績について、売上高が前期比20.2%増の5,025百万円、営業利益が同49.9%増の584百万円と大幅な増収増益を計画している。主要顧客である製造業でIT投資が旺盛であるほか、海外進出支援案件にも開拓余地が広がることから、主軸であるERPビジネスの拡大が見込まれている。これに加え、成長戦略の要であるビッグデータビジネスが本格稼働することも増収増益に寄与する。
大幅な業績拡大が見込まれる一方、同社が重要指標と位置付ける営業利益率、経常利益率も過去最高を更新する予定だ。業界トップクラスを誇る営業利益率は前期の9.3%から11.6%へ、経常利益率は同9.7%から11.7%へ更なる向上が見込まれている。
ビッグデータビジネスについては、成長が期待される市場を対象に、10年先の主力ビジネスとなるよう製品開発や市場獲得に向けた独自のマーケティングを進めていく方針だ。
(執筆:株式会社フィスコ)
<FA>
テクノスジャパン<3666>は2015年3月期の連結業績について、売上高が前期比20.2%増の5,025百万円、営業利益が同49.9%増の584百万円と大幅な増収増益を計画している。主要顧客である製造業でIT投資が旺盛であるほか、海外進出支援案件にも開拓余地が広がることから、主軸であるERPビジネスの拡大が見込まれている。これに加え、成長戦略の要であるビッグデータビジネスが本格稼働することも増収増益に寄与する。
大幅な業績拡大が見込まれる一方、同社が重要指標と位置付ける営業利益率、経常利益率も過去最高を更新する予定だ。業界トップクラスを誇る営業利益率は前期の9.3%から11.6%へ、経常利益率は同9.7%から11.7%へ更なる向上が見込まれている。
ビッグデータビジネスについては、成長が期待される市場を対象に、10年先の主力ビジネスとなるよう製品開発や市場獲得に向けた独自のマーケティングを進めていく方針だ。
(執筆:株式会社フィスコ)
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