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注目銘柄ダイジェスト(前場):大平洋金属、トレンドマイクロ、日本通信など

注目トピックス 日本株

大平洋金属<5541>:413円(前日比-15円)
さえない。フィリピンにおいて、未加工の鉱石輸出を制限する法案が上院に提出されている。メリルリンチ(ML)では、必要なサプロライト鉱石のうち8割をフィリピンから調達するため、禁輸による鉱石調達難の懸念が生じることでネガティブと指摘している。また、短期的なニッケル鉱石スポット価格上昇によるフェロニッケル採算圧迫の懸念もあると指摘。

トレンドマイクロ<4704>:3475円(同+145円)
急反発。メリルリンチ(ML)では投資判断を「中立」から「買い」に格上げしている。目標株価は4500円に設定しているようだ。北米法人営業戦略変更によるクラウドセキュリティ拡販効果の発現、北米個人向けOEMビジネス見直しによる損益改善、包括セキュリティ製品投入に伴う個人向け売上減少懸念の払拭を評価材料としているもよう。今後5年の北米法人売上の平均成長率想定を5%から15%にまで引き上げている。

積水ハウス<1928>:1343円(同+33円)
反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は717億円で前年同期比29%増となり、従来予想の650億円を上振れる着地となっている。一方、受注高は8672億円で同10%減益、会社側の期初計画同4%減を下回る状況に。戸建住宅の受注は第1四半期に続いて第2四半期も3割程度の減少が続く格好となっている。つれて、通期の受注高と売上高は従来予想を下方修正している。ただ、消費増税の影響懸念は強まっていたことから、受注の低迷は想定線、アク抜け感にもつながる形へ。11月の中計発表に向けて期待感を高める声も。

東京ドーム<9681>:503円(同+15円)
反発。前日に業績予想を上方修正、上半期営業利益は43億円から49億円に、通期では89億円から95億円にそれぞれ上方修正している。プロ野球の開催状況が好調に推移しているほか、コストコントロールの効果も加わっているようだ。2-4月期の営業30%減益に対して、5-7月期は12%減益と減益幅が縮小する格好となり、先行き懸念が後退する状況にも。

荏原製<6361>:626円(同+15円)
買い優勢。SMBC日興証券では投資判断を新規に「1」としている。目標株価は820円に設定へ。プラント用大型コンプレッサーの参入障壁は高く、同事業の営業利益率は13%超と高水準であるが、シェールガス絡みのエチレン、LNGプラントや中国石炭化学プラントなど、新規案件は拡大基調が続くとみている。また、安定したアフターサービスの成長も見込めるとして、成長性を考えると割安感は強いとの見方に。

アルチザ<6778>:1093円(同-106円)
売り先行。今期営業利益は前期比33.2%減の4.0億円、最終利益は同66.6%減の2.6億円と大幅減益見通しとなったことが嫌気されている。今期も引き続き、LTE-Advancedに対応する過負荷試験機や機能試験機の販売を、国内外向けに展開する見込み。ただし、四季報予想の営業利益は5.0億円が見込まれており、大幅減益見通しがネガティブ材料視されている。

ムサシ<7521>:1251円(同+15円)
しっかり。岡三では投資判断「強気」、目標株価2300円をそれぞれ継続している。15年3月期営業利益は、会社計画を上回る12.2億円を予想。情報・印刷・産業システム機材におけるメディアコンバートサービスの売上高のさらなる上乗せが見込まれることなどを、上振れの背景として挙げている。

日本通信<9424>:632円(同-68円)
大幅続落。目立った材料はないが、直近における値動きの悪さが嫌気され換金売りが膨らむ状況のようだ。仮想移動体通信事業者(MVNO)関連については、競争激化懸念なども意識される中で、押し目買いの動きが強まりづらい面も。



<KO>

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