アジュバンコスメジャパン---2Q営業益35.8%減、不正流通先サロン取引解除に伴う影響
[14/10/28]
提供元:株式会社フィスコ
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アジュバンコスメジャパン<4929>は24日、2015年3月期第2四半期(14年3月21日-9月20日)決算を発表。売上高が前年同期比5.6%減の20.65億円、営業利益が同35.8%減の3.41億円、経常利益が同35.3%減の3.49億円、四半期純利益が同43.2%の1.80億円だった。
売上高については、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動や消費マインドの冷え込みなどがあるが、第1四半期に引き続きインターネット不正流通先サロン取引解除に伴う影響が大きいとみられる。もっとも、不正流通先サロンを撲滅することにより、今後は商品の横流し等による機会損失が抑制されることにつながるため、業績改善が見られてくるだろう。
なお、15年3月期通期業績については、上記理由による売上高の減収および子会社設立等により販管費が増加した結果、業績予想を修正。売上高は前期比0.2%増の45.80億円、営業利益が同29.5%減の7.06億円、経常利益が同29.7%減の7.08億円、純利益が同41.9%減の3.32億円と、期初計画から下方修正している。
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売上高については、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動や消費マインドの冷え込みなどがあるが、第1四半期に引き続きインターネット不正流通先サロン取引解除に伴う影響が大きいとみられる。もっとも、不正流通先サロンを撲滅することにより、今後は商品の横流し等による機会損失が抑制されることにつながるため、業績改善が見られてくるだろう。
なお、15年3月期通期業績については、上記理由による売上高の減収および子会社設立等により販管費が増加した結果、業績予想を修正。売上高は前期比0.2%増の45.80億円、営業利益が同29.5%減の7.06億円、経常利益が同29.7%減の7.08億円、純利益が同41.9%減の3.32億円と、期初計画から下方修正している。
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