■小中優の銘柄選定:高成長の高ROE銘柄に改めて注目
[14/11/05]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2014年10月31日に新しい資産構成の目安を発表しました。国内債券の運用比率が従来の60%から35%へ引き下げられた一方、国内株式の運用比率が従来の12%から25%に引き上げられています。
フィスコアナリストの小中優は、この国内株式の運用比率引き上げ決定のほか、日銀がJPX日経400に連動するETFの買い入れを決定したことから、中長期的にJPX日経400銘柄や高ROE銘柄に改めて関心が高まる可能性を指摘しています。
そこで、無料のスマートフォンアプリ「FISCO」を使用して、営業利益変化率の高い高ROE銘柄をスクリーニングしてみます。
FISCOアプリの「スクリーニング」画面において、「ファンダメンタルズ」タブから、「指標」カテゴリで「ROE」を選択し、数値を15%以上で「今期予想」を選択します。また、「業績変化率」カテゴリの「営業利益変化率」を選択し、数値を50%以上、「連続対象期数」2期以上、今期予想「含む」を選択します。
上記の条件でスクリーニングをしたところ、記事執筆時点(2014年11月5日)では、ディップ<2379>、ミネベア<6479>、シノケングループ<8909>など12銘柄が抽出できました。
営業利益変化率を高めに設定することで高成長が期待できる銘柄を容易に探すことが出来ます。ROEとの組み合わせ以外にも、PBRやPERなどと組み合わせてスクリーニングをしてみてください。
新・最強の企業分析アプリ「FISCO」無料配信中
(iPhone/Androidに対応)
<FA>
フィスコアナリストの小中優は、この国内株式の運用比率引き上げ決定のほか、日銀がJPX日経400に連動するETFの買い入れを決定したことから、中長期的にJPX日経400銘柄や高ROE銘柄に改めて関心が高まる可能性を指摘しています。
そこで、無料のスマートフォンアプリ「FISCO」を使用して、営業利益変化率の高い高ROE銘柄をスクリーニングしてみます。
FISCOアプリの「スクリーニング」画面において、「ファンダメンタルズ」タブから、「指標」カテゴリで「ROE」を選択し、数値を15%以上で「今期予想」を選択します。また、「業績変化率」カテゴリの「営業利益変化率」を選択し、数値を50%以上、「連続対象期数」2期以上、今期予想「含む」を選択します。
上記の条件でスクリーニングをしたところ、記事執筆時点(2014年11月5日)では、ディップ<2379>、ミネベア<6479>、シノケングループ<8909>など12銘柄が抽出できました。
営業利益変化率を高めに設定することで高成長が期待できる銘柄を容易に探すことが出来ます。ROEとの組み合わせ以外にも、PBRやPERなどと組み合わせてスクリーニングをしてみてください。
新・最強の企業分析アプリ「FISCO」無料配信中
(iPhone/Androidに対応)
<FA>










SEO関連




