住友ベークライトが急反落、「LαZ」の苦戦をマイナス材料視
[14/11/11]
提供元:株式会社フィスコ
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住友ベークライト<4203>が急反落。前日に上半期の決算を発表している。営業利益は47.6億円で前年同期比18.9%増、従来予想の50億円をやや下回ったが市場予想の範囲内。通期予想は前期比2.8%増の110億円を据え置いている。決算数値のインパクトは限定的だが、中期的な収益ドライバーへの期待が高い半導体パッケージ基板材料「LαZ」の苦戦がマイナス材料視されている。上期売上高は前年同期比でほぼ半減のもよう、短期的な大幅拡大への期待は低下方向に。
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