■小林大純の銘柄選定:早期衆院解散論浮上で選挙関連銘柄に注目
[14/11/11]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
フィスコアナリストの小林大純は、早期の衆議院解散論が浮上してきたことから、選挙関連銘柄に注目しています。安倍首相は、消費税率を来年10月に予定通り10%に引き上げるかどうかを判断するにあたり、新たな経済対策を打ち出したり引き上げを先送りしたりしたうえで、衆議院を解散して国民に信を問うことも検討している、と報じられています。小林によると、「従来予定されていなかった総選挙が実施されることになれば、恩恵を受ける銘柄については業績上振れが期待される。衆議院解散の観測が強まることで、関連銘柄への物色が広がるとみている。」とのことです。
FISCOアプリには、各種報道や株式市場のトレンドを踏まえた「テーマ」が掲載されており、注目するテーマについて、アナリストの解説や関連銘柄を見ることができます。このなかで、小林は「選挙関連」というテーマに注目しました。
記事執筆時点(2014年11月11日)では、選挙関連テーマの関連銘柄として、ムサシ<7521>、もしもしホットライン<4708>、インテージHD<4326>など23銘柄が紹介されています。さらに、FISCOアプリでは、これら関連銘柄の事業内容や業績動向、株価指標などもすぐに確認できます。小林は次のようにコメントしています。「選挙関連のなかでも出遅れている銘柄が見受けられ、今後は物色の対象となる可能性がある。」
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