■小林大純の銘柄選定:鳥インフルエンザ関連銘柄に注目
[14/11/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
フィスコアナリストの小林大純は、都内の野鳥から初めて鳥インフルエンザウイルスが検出されたとの報道を受けて、鳥インフルエンザ関連銘柄に注目しています。環境省と東京都の発表によれば、ウイルスが検出されたのは2014年11月13日に江東区で回収された野鳥のホシハジロの死骸。周囲の野鳥からウイルスは検出されませんでしたが、回収場所から半径10キロを野鳥監視重点区域に指定し、監視を強化していると伝わっています。小林によると、「エボラ出血熱の被害が拡大していることもあり、株式市場の感染症に対する関心は非常に高い」とのことです。
FISCOアプリには様々な「テーマ」が配信されています。そこで「鳥インフルエンザ関連」をタップすると、鳥インフルエンザに関する解説に加え、記事執筆時点(2014年11月18日)では、取インフルエンザの関連銘柄として、大幸薬品<4574>、富士フイルム<4901>、UMNファーマ<4585>など45銘柄が紹介されています。小林は次のようにコメントしています。「18日は大幸薬品が10%近い上昇となるなど、関連銘柄の一角はすでに動意を見せている。今後さらに物色が広がる可能性がある。」
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