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サンワテクノス Research Memo(6):エンジニアリング事業強化で電機・機械両部門の収益拡大を推進

注目トピックス 日本株

■中期計画と成長戦略

(2)「エンジニアリング事業」の推進

現在のサンワテクノス<8137>は、「双方向取引」によって3事業が互いに相手をけん引し合いながら成長していくポジティブ・スパイラル(好循環)の状況にある。しかし、同社は次代の成長のためにさらに新しい事業モデルの構築に取り組んでいる。それが「エンジニアリング事業」だ。これは正確には「事業」というよりも、同社が電機・機械両部門の業容を成長させるための新しいビジネスの「仕組み」である。「エンジニアリング事業部門」という新しい事業部門ができるわけではなく、売上高は主として電機部門と機械部門に振り分けられることになる。

具体的には、製造ラインの設計、制御盤の製作、加工品製作、治具製作、プログラム作成、改造、組み付け、現地調整、アフターサービスなどを、包括的に請け負う、言わばゼネコンの「元請け」のイメージだ。顧客製造ラインのすべてを元請けするわけではなく、同社が得意とする取扱い装置に関して、製造ライン上の前後の機械装置との連結や、周辺機器との連動性の確保において、同社がワンストップで受注するというイメージだ。

エンジニアリング事業の取り組みは、タイ現地法人のサンワテクノスタイランドにおいて既にスタートしている。同子会社が中核となり、技術サポートの子会社サンワテスコム(株)や、タイ国内の協力会社のノウハウや技術、製品を有機的に結合させて、エンジニアリング事業のビジネスを展開している。ターゲットはタイに進出している日系自動車部品メーカーとなる。サンワテクノスタイランドの2015年3月期の売上高見通しは約1,900百万円であるが、このうち300百万円超がエンジニアリング事業の売上高になると同社では計画している。

同社はタイで始めたエンジニアリング事業のアプローチを他の国外子会社にも順次、拡張していく計画だ。具体的には、インドネシア、メキシコなどが当面の注力対象国となる見通しである。インドネシアが若干先行しており、2014年10月に現地法人を設立して本格的に業務を開始した。エンジニアリング事業をけん引役に、2017年3月期に同現地法人の売上高は300百万円を目標としている。また、メキシコも現地法人設立の準備を進めている

弊社では、同社のエンジニアリング事業強化による電機・機械両部門の収益拡大策を、実効性のある現実的な施策であるとしてポジティブに評価している。理由は、同社が技術系商社としてこの戦略を遂行できる人材を多く抱えていること、独立系商社として顧客ニーズに応じた機械、装置を取り揃えることができる立ち位置にあること、長く3事業部門を展開してきたことで、会社内にノウハウや技術が蓄積していること、そして何よりも既に大手企業、有力企業を対象に実績を積み重ねていること、などである。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)



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