サンコーテクノ Research Memo(11):通期は期初予想を据え置くが、収益拡大に期待
[15/01/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■決算と業績見通し
(2)2015年3月期下期以降の考え方 〜下期と来期以降の考え方〜
サンコーテクノ<3435>の2015年3月通期は売上高18,000百万円(前期比4.6%増)、営業利益1,520百万円(同0.4%増)、経常利益1,480百万円(同0.5%増)、当期純利益950百万円(同4.4%増)が予想されている。この数値は期初予想から変更ない。第2四半期決算の内容や、各事業の下期の足元の動向などから考えて、この会社予想は保守的に過ぎるという印象を弊社では持っている。
前述したように、建築着工統計は前年比割れが続いているものの、同社製品への需要につながるまでにはタイムラグがあることや、同社製品の需要は新築よりもリフォームからがより多いことなど考えると、建築着工統計に過度に懸念する必要はないというのが弊社の見方である。
2016年3月期以降も基本的な動向は今期と変わることはないと弊社ではみている。震災復興需要で始まった建設労働者不足が東京オリンピックに向けた東京を中心とした都市再開発ブームによる建設労働者不足へと変化したことで、現状のタイトな建設労働需給はより長期化する公算が強くなった。あと施工アンカーを始めとする同社の製品は、工期の短期化や省力化、低コスト化に寄与するものであり、現状の建設市場の状況は、同社にとって追い風であり、同社はその恩恵を受けて収益拡大が続くと弊社ではみている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
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(2)2015年3月期下期以降の考え方 〜下期と来期以降の考え方〜
サンコーテクノ<3435>の2015年3月通期は売上高18,000百万円(前期比4.6%増)、営業利益1,520百万円(同0.4%増)、経常利益1,480百万円(同0.5%増)、当期純利益950百万円(同4.4%増)が予想されている。この数値は期初予想から変更ない。第2四半期決算の内容や、各事業の下期の足元の動向などから考えて、この会社予想は保守的に過ぎるという印象を弊社では持っている。
前述したように、建築着工統計は前年比割れが続いているものの、同社製品への需要につながるまでにはタイムラグがあることや、同社製品の需要は新築よりもリフォームからがより多いことなど考えると、建築着工統計に過度に懸念する必要はないというのが弊社の見方である。
2016年3月期以降も基本的な動向は今期と変わることはないと弊社ではみている。震災復興需要で始まった建設労働者不足が東京オリンピックに向けた東京を中心とした都市再開発ブームによる建設労働者不足へと変化したことで、現状のタイトな建設労働需給はより長期化する公算が強くなった。あと施工アンカーを始めとする同社の製品は、工期の短期化や省力化、低コスト化に寄与するものであり、現状の建設市場の状況は、同社にとって追い風であり、同社はその恩恵を受けて収益拡大が続くと弊社ではみている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
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