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ソフトバンク・テクノロジー---3Q売上高11.5%増、通期下方修正も注力3事業は順調

注目トピックス 日本株
ソフトバンク・テクノロジー<4726>は30日、2015年3月期第3四半期(14年4-12月)決算を発表。売上高は前年同期比11.5%増の286.39億円、営業利益が同15.7%減の6.30億円、経常利益が同17.4%減の6.20億円、四半期純利益が同61.1%増の5.29億円だった。

連結売上高は第3四半期(累計)として過去最高値を更新したものの、不採算案件の発生、固定費の増加等により営業利益は減益となった。一方、形態別では、機器販売が減少傾向も開発及び運用保守は順調に推移。また、注力3事業であるデータアナリティクスは、前年同期比43.2%増、セキュリティソリューションが同245.6%増、マイクロソフトソリューションが同98.4%増と好調に推移している。

第3四半期(14年10-12月)での事業別売上高をみると、プラットフォームソリューションにおける機器販売が大幅に減少。利益面ではシステムインテグレーション事業で、不採算案件の発生による利益の伸び率が低下した。

データアナリティクスについては、ウェブアクセス解析ソリューションのラインナップ拡充が奏功し顧客が増加。セキュリティソリューションは、サイバートラスト社子会社化により売上高は前年同期比3.5倍に。マイクロソフトソリューションについては、Office365関連、自社開発クラウドサービスともに好調である。

15年3月期通期については、売上高が前期比8.3%増の400.00億円、営業利益が同8.8%減の12.50億円、経常利益が同8.3%減の12.50億円、純利益が同25.7%増の8.00億円を見込んでいる。売上高については、注力事業と位置付けているデータアナリティクス、セキュリティ、マイクロソフトソリューションの各事業および子会社の着実な進捗により、計画通り推移。一方で利益計画については、システムインテグレーション事業およびマイクロソフトソリューション事業における不採算案件の発生のほか、新規事業の収益貢献が期初計画に対し遅れたことにより、前回計画から下方修正している。



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