ウィルグループ---第3四半期営業益は9.9%増、引き続き需要は堅調推移
[15/02/06]
提供元:株式会社フィスコ
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ウィルグループ<6089>は5日、2015年3月期第3四半期(14年4-12月)決算を発表。売上高は前年同期比21.4%増の236.85億円、営業利益が同9.9%増の5.61億円、経常利益が同18.8%増の5.62億円、四半期純利益が同35.0%増の3.03億円だった。
すべてのセグメントが2ケタの増収となった。セールスアウトソーシング事業では、家電量販店や携帯ショップの販売員の需要が引き続き堅調に推移した。コールセンターアウトソーシング事業では、近年のスマートフォン市場拡大を背景とした通信業界のオペレータ増員需要に対応して売上を伸ばした。また、ファクトリーアウトソーシング事業は、引き続き食品業界を中心とした派遣及び製造請負の拡大に努めた。同社では成長戦略に掲げたシェア拡大や展開エリアの拡大に注力している。
なお、15年3月期通期については、売上高が前期比22.8%増の329.16億円、営業利益が同12.6%増の9.09億円、経常利益が同18.1%増の9.14億円、純利益が同34.2%増の5.15億円とした期初計画を据え置いている。
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すべてのセグメントが2ケタの増収となった。セールスアウトソーシング事業では、家電量販店や携帯ショップの販売員の需要が引き続き堅調に推移した。コールセンターアウトソーシング事業では、近年のスマートフォン市場拡大を背景とした通信業界のオペレータ増員需要に対応して売上を伸ばした。また、ファクトリーアウトソーシング事業は、引き続き食品業界を中心とした派遣及び製造請負の拡大に努めた。同社では成長戦略に掲げたシェア拡大や展開エリアの拡大に注力している。
なお、15年3月期通期については、売上高が前期比22.8%増の329.16億円、営業利益が同12.6%増の9.09億円、経常利益が同18.1%増の9.14億円、純利益が同34.2%増の5.15億円とした期初計画を据え置いている。
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