エムアップ---第3四半期は営業・経常利益は通期予想を超過、配当増額へ、業績予想は上方修正も視野に
[15/02/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エムアップ<3661>は13日、2015年3月期の第3四半期累計(14年4-12月期)決算を発表。売上高が27.64億円、営業利益は4.67億円、経常利益が4.73億円、純利益が2.69億円だった(今期より連結決算移行の為、前年同期との比較数値はなし)。携帯コンテンツ配信事業を中心に、事業が順調に拡大した。特に利益面については、経常利益ベースで通期業績予想に対する進捗率は105%と、超過達成となった。
15年3月期の通期業績見通しは、売上高が31.42億円、営業利益が4.50億円、経常利益が4.50億円、純利益が2.70億円を見込んでいる。第4四半期以降も、売上高、利益ともに堅調に推移していることから、業績見通しの精査が完了次第、業績予想を上方修正する。
なお、配当予想については増額修正を発表した。前回予想では期末配当を1株当たり13円としていたが、7円増額修正し年20円とする。配当性向30%を目安とする業績連動配当の基本方針に基づく決議。
エムアップは、携帯・PCコンテンツ配信やeコマース事業を展開。アーティストを中心に、タレントからスポーツ・アスリートまで、国内主要キャリアの公式携帯サイトを多数運営する。各種ECサイト運営では、キャラクターグッズオフィシャルECサイトや雑貨ECサイトなど様々な業種のECサイトを運営。ほか、ゆるキャラ(R)関連ビジネスも手掛けており、運営多角的サイト運営から生まれる相乗効果が強み。
<AK>
15年3月期の通期業績見通しは、売上高が31.42億円、営業利益が4.50億円、経常利益が4.50億円、純利益が2.70億円を見込んでいる。第4四半期以降も、売上高、利益ともに堅調に推移していることから、業績見通しの精査が完了次第、業績予想を上方修正する。
なお、配当予想については増額修正を発表した。前回予想では期末配当を1株当たり13円としていたが、7円増額修正し年20円とする。配当性向30%を目安とする業績連動配当の基本方針に基づく決議。
エムアップは、携帯・PCコンテンツ配信やeコマース事業を展開。アーティストを中心に、タレントからスポーツ・アスリートまで、国内主要キャリアの公式携帯サイトを多数運営する。各種ECサイト運営では、キャラクターグッズオフィシャルECサイトや雑貨ECサイトなど様々な業種のECサイトを運営。ほか、ゆるキャラ(R)関連ビジネスも手掛けており、運営多角的サイト運営から生まれる相乗効果が強み。
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