10時時点の日経平均は20.37円安、新興市場ではミクシィが高値更新に迫る
[15/05/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
10時時点の日経平均は前日比20.37円安の19604.47円で推移している。9時30分過ぎ、225先物にまとまった買いが入ったことで日経平均は一時切り返す場面が見られた。ただ、ポジティブな材料に伴う買いではなかったことから、「売り方の買戻しに過ぎない」との指摘も聞かれる。業種別では、パルプ・紙、海運、情報・通信が弱い一方、鉱業、非鉄金属、その他製品が強い。売買代金上位銘柄では、東芝<6502>が上げ幅を広げているほか、シャープ<6753>も小幅ながらプラス推移。一方、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ソフトバンク<9984>が前日比1%超のマイナスとなっている。なお、昨日決算を発表したマザーズのミクシィ<2121>は前日比4%超の上昇で年初来高値5170円突破を窺う格好に。
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