日経平均は19750円台、「プランB策定」報道を材料に買い優勢
[15/05/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
13時20分時点の日経平均は前日比126.74円の19751.54円で推移している。13時前に「ユーロ圏各国、ギリシャ離脱に備えたユーロ圏を守るプランBを策定」と報じられたタイミングで、為替市場では円安が進み、先物市場にはまとまった買いが入っている。業種別では、非鉄金属、その他製品、石油・石炭、機会、金属が強い一方、パルプ・紙、ゴム製品、銀行、保険が弱い。売買代金上位銘柄では、東芝<6502>が上げ幅を広げているほか、ソニー<6758>が切り返す。また、ファーストリテイ<9983>が上げ幅を広げ、1社で指数を約35円押し上げている。一方、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>がマイナス推移。
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