翻訳センター---15.3期は売上高、利益ともに過去最高を更新、16.3期も最高更新と増配継続へ
[15/05/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
翻訳センター<2483>は13日、2015年3月期(14年4月-15年3月)の決算を発表。売上高は前期比4.7%増の91.91億円、営業利益は同38.5%増の5.04億円、経常利益は同39.6%増の5.02億円、当期純利益は同58.1%増の2.83億円だった。売上高及び各利益は過去最高を更新したほか、2桁の大幅増益での着地となった。
コアビジネスである翻訳事業が堅調に推移したほか、利益面では翻訳事業の増収と粗利率の改善が貢献した。純利益については関連会社株式の売却益0.35億円の計上もあり、大幅に増加した。
なお、16年3月期の業績予想は、売上高で前期比3.3%増の95.00億円、営業利益で同8.9%増の5.50億円、経常利益で同9.4%増の5.50億円、当期純利益で同13.0%増の3.20億円を見込んでいる。中核事業である翻訳事業の持続的成長を目指すとともに、各事業においても事業基盤を強化する方針。また配当予想については、普通配当48円に創立30周年の記念配当5円を加えた、1株あたり53円の期末配当を予定。前期実績からは5円の増配となる見通し。
翻訳センター<2483>は、大阪、東京、名古屋の三大都市に拠点を持つ日本最大規模の翻訳サービス会社。海外では、アメリカ・サンフランシスコと中国・北京に連結子会社がある。特許分野、医薬分野、工業・ローカライゼーション分野、金融・法務分野など、企業向けの専門に特化した翻訳を得意とし、翻訳言語は70言語以上にわたる。ほか、メディカルライティング業務、翻訳者・通訳者派遣、ゲーム翻訳・マンガ翻訳も手掛ける。
<AK>
コアビジネスである翻訳事業が堅調に推移したほか、利益面では翻訳事業の増収と粗利率の改善が貢献した。純利益については関連会社株式の売却益0.35億円の計上もあり、大幅に増加した。
なお、16年3月期の業績予想は、売上高で前期比3.3%増の95.00億円、営業利益で同8.9%増の5.50億円、経常利益で同9.4%増の5.50億円、当期純利益で同13.0%増の3.20億円を見込んでいる。中核事業である翻訳事業の持続的成長を目指すとともに、各事業においても事業基盤を強化する方針。また配当予想については、普通配当48円に創立30周年の記念配当5円を加えた、1株あたり53円の期末配当を予定。前期実績からは5円の増配となる見通し。
翻訳センター<2483>は、大阪、東京、名古屋の三大都市に拠点を持つ日本最大規模の翻訳サービス会社。海外では、アメリカ・サンフランシスコと中国・北京に連結子会社がある。特許分野、医薬分野、工業・ローカライゼーション分野、金融・法務分野など、企業向けの専門に特化した翻訳を得意とし、翻訳言語は70言語以上にわたる。ほか、メディカルライティング業務、翻訳者・通訳者派遣、ゲーム翻訳・マンガ翻訳も手掛ける。
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