ルネサスイーストン---15年3月期営業益15.7%増、新規仕入先のパーツ製品が伸びる
[15/05/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ルネサスイーストン<9995>は14日、2015年3月期決算を発表。売上高が前期比0.2%増の846.97億円、営業利益が同15.7%増の17.07億円、経常利益が同22.7%増の18.10億円、純利益が同29.3%増の15.73億円だった。
品目別売上高では集積回路はマイコンが産業・自動車分野を中心に減少し、前期比1.6%減の621.32億円。半導体素子はダイオードが産業分野を中心に、トランジスタが産業・自動車分野で減少し、同0.5%減の130.34億円。表示デバイスは商流移管により民生分野が減少し、同4.5%減の17.71億円。その他は、従来より注力してきた新規仕入先のパーツ製品が民生・産業分野を中心に、光製品は産業分野向けに増加し、同20.9%増の77.58億円だった。
16年3月期については、売上高が前期比6.3%増の900.00億円、営業利益が同10.1%増の18.80億円、経常利益が同6.0%増の19.20億円、純利益が同0.8%増の15.85億円を見込んでいる。新規商材を絡めたシステムソリューションの提案・開発業務の強化を図り、自動車・産業分野を中心としたソリューション営業の推進を加速させていくことにより販売を拡大。また、新たな商材・分野の開拓による業容拡大を最重要経営課題としている。
<AK>
品目別売上高では集積回路はマイコンが産業・自動車分野を中心に減少し、前期比1.6%減の621.32億円。半導体素子はダイオードが産業分野を中心に、トランジスタが産業・自動車分野で減少し、同0.5%減の130.34億円。表示デバイスは商流移管により民生分野が減少し、同4.5%減の17.71億円。その他は、従来より注力してきた新規仕入先のパーツ製品が民生・産業分野を中心に、光製品は産業分野向けに増加し、同20.9%増の77.58億円だった。
16年3月期については、売上高が前期比6.3%増の900.00億円、営業利益が同10.1%増の18.80億円、経常利益が同6.0%増の19.20億円、純利益が同0.8%増の15.85億円を見込んでいる。新規商材を絡めたシステムソリューションの提案・開発業務の強化を図り、自動車・産業分野を中心としたソリューション営業の推進を加速させていくことにより販売を拡大。また、新たな商材・分野の開拓による業容拡大を最重要経営課題としている。
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