ハピネット---15年3月期営業益30%増、「妖怪ウォッチ」が絶好調
[15/05/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ハピネット<7552>は13日、2015年3月期決算を発表。売上高が前期比5.0%増の2172.32億円、営業利益が同30.0%増の50.56億円、経常利益が同30.8%増の51.24億円、純利益が同64.2%増の40.49億円だった。
中核事業である玩具事業の売上高は前期比21.4%増の932.70億円、セグメント利益が同57.9%増の42.79億円だった。バンダイの「妖怪ウォッチ」をはじめとしたキャラクター商材が好調に推移し、売上高、セグメント利益とも前期を大幅に上回っている。
映像音楽事業の売上高は同1.0%増の433.72億円、セグメント利益が同34.3%減の2.02億円。ビデオゲーム事業の売上高が同11.3%減の564.48億円、セグメント利益が同217.9%増の2.54億円。アミューズメント事業の売上高が同2.8%増の241.40億円、セグメント利益が同12.5%減の17.96億円だった。
16年3月期については、売上高が前期比7.9%減の2000億円、営業利益が同11.0%減の45億円、経常利益が同12.2%減の45億円、純利益が同25.9%減の30億円を見込んでいる。
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中核事業である玩具事業の売上高は前期比21.4%増の932.70億円、セグメント利益が同57.9%増の42.79億円だった。バンダイの「妖怪ウォッチ」をはじめとしたキャラクター商材が好調に推移し、売上高、セグメント利益とも前期を大幅に上回っている。
映像音楽事業の売上高は同1.0%増の433.72億円、セグメント利益が同34.3%減の2.02億円。ビデオゲーム事業の売上高が同11.3%減の564.48億円、セグメント利益が同217.9%増の2.54億円。アミューズメント事業の売上高が同2.8%増の241.40億円、セグメント利益が同12.5%減の17.96億円だった。
16年3月期については、売上高が前期比7.9%減の2000億円、営業利益が同11.0%減の45億円、経常利益が同12.2%減の45億円、純利益が同25.9%減の30億円を見込んでいる。
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