UTホールディングス---過去最高の技術職社員数を更新
[15/05/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
UTホールディングス<2146>は14日、2015年3月期(14年4月-15月3月)の決算を発表。売上高は前期比18.5%増の364.78億円、営業利益は同22.4%増の22.32億円、経常利益は同23.0%増の21.57億円、当期純利益は同25.0%増の11.68億円だった。第3四半期決算発表において通期業績予想を下方修正したが、各利益は予想を上回って着地した。
引き続き既存顧客のシェア拡大及び事業領域拡大へ向け、営業・採用・管理体制の強化を図った。これにより、取引先工場数は前年度末比25工場増加の438工場、技術社員は1,531名増加の9,299人となり、過去最高の技術社員数を更新した。
なお、16年3月期の業績予想は、売上高で前期比9.7%増の400.00億円、営業利益で同7.5%増の24.00億円、経常利益で同3.8%増の22.40億円、当期純利益で同13.0%増の13.20億円を見込んでいる。
配当については、自己株式の取得の組み合わせにより、総還元性向50%以上の利益配分を予定している。
<AK>
引き続き既存顧客のシェア拡大及び事業領域拡大へ向け、営業・採用・管理体制の強化を図った。これにより、取引先工場数は前年度末比25工場増加の438工場、技術社員は1,531名増加の9,299人となり、過去最高の技術社員数を更新した。
なお、16年3月期の業績予想は、売上高で前期比9.7%増の400.00億円、営業利益で同7.5%増の24.00億円、経常利益で同3.8%増の22.40億円、当期純利益で同13.0%増の13.20億円を見込んでいる。
配当については、自己株式の取得の組み合わせにより、総還元性向50%以上の利益配分を予定している。
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