SBSホールディングス---第1四半期は経常利益及び純利益が大幅伸長、通期予想は据え置き
[15/05/18]
提供元:株式会社フィスコ
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SBSホールディングス<2384>は15日、2015年12月期の第1四半期(15年1-3月)の決算を発表。売上高は前年同期比22.5%増の395.38億円、営業利益は同8.8%増の7.34億円、経常利益は同73.4%増の9.89億円、四半期純利益は同5.6倍の25.94億円だった。
今期よりインドのSBS Transpole Logistics Pvt.Ltd.が新たに連結対象になったほか、経常利益は為替差益2.70億円の計上が貢献。また四半期純利益は、有形固定資産売却益22.79億円を特別利益に計上したほか、法人税率の引き下げに伴う繰延税金負債を取り崩しなどにより、大幅に伸長した。
なお15年12月期の業績予想は、売上高が前期比16.6%増の1650.00億円、営業利益が同34.2%増の55.00億円、経常利益で同34.3%増の49.00億円、当期純利益が同39.5%増の38.00億円とする期初計画を据え置いている。傭車費などのコスト増加が見込まれること、為替変動が予測できないことなどから、現段階では変更はしない。
SBSホールディングス<2384>は、総合物流企業。3PL(物流一括受託)において自社開発
の物流施設とロジスティクスを一体化した、高品質でローコストな物流サービスを提供
する。2017年12月期の目標は売上高2,000億円、営業利益80億円。
<AK>
今期よりインドのSBS Transpole Logistics Pvt.Ltd.が新たに連結対象になったほか、経常利益は為替差益2.70億円の計上が貢献。また四半期純利益は、有形固定資産売却益22.79億円を特別利益に計上したほか、法人税率の引き下げに伴う繰延税金負債を取り崩しなどにより、大幅に伸長した。
なお15年12月期の業績予想は、売上高が前期比16.6%増の1650.00億円、営業利益が同34.2%増の55.00億円、経常利益で同34.3%増の49.00億円、当期純利益が同39.5%増の38.00億円とする期初計画を据え置いている。傭車費などのコスト増加が見込まれること、為替変動が予測できないことなどから、現段階では変更はしない。
SBSホールディングス<2384>は、総合物流企業。3PL(物流一括受託)において自社開発
の物流施設とロジスティクスを一体化した、高品質でローコストな物流サービスを提供
する。2017年12月期の目標は売上高2,000億円、営業利益80億円。
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