ユー・エス・エス---前期は4期連続で過去最高益を更新、今期で5期連続の更新を目指す
[15/05/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
中古車オークションのユー・エス・エス<4732>は13日、2015年3月期の通期決算を発表した。連結業績は、売上高が前期比0.7%減の674.66億円、営業利益が同2.2%増の334.11億円、経常利益が同2.3%増の340.27億円、純利益が同8.5%増の216.61億円で着地した。売上高では微減となったものの、営業利益・経常利益・当期純利益ともに4期連続で過去最高益を更新した。
セグメント別にみると、主力のオートオークション事業において大規模会場を中心に出品台数が増加したが、買取り専門店「ラビット」などの中古自動車等買取販売事業は消費税率引上げの影響により買取台数が減少した。
今期(2016年3月期)の業績予想は、売上高が前期比5.5%増の712.00億円、営業利益が同4.8%増の350.00億円、経常利益が同4.6%増の356.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.0%増の234.00億円を見込んでいる。オートオークション事業において出品台数の増加に加え、落札手数料の一部値上げなどを予定しており5期連続の最高益更新を見込んでいる。
同社は、中古自動車のオークション運営事業で市場シェア32%とトップの存在。子会社にて、中古自動車買取販売事業やリサイクル事業なども手掛けている。
<AK>
セグメント別にみると、主力のオートオークション事業において大規模会場を中心に出品台数が増加したが、買取り専門店「ラビット」などの中古自動車等買取販売事業は消費税率引上げの影響により買取台数が減少した。
今期(2016年3月期)の業績予想は、売上高が前期比5.5%増の712.00億円、営業利益が同4.8%増の350.00億円、経常利益が同4.6%増の356.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.0%増の234.00億円を見込んでいる。オートオークション事業において出品台数の増加に加え、落札手数料の一部値上げなどを予定しており5期連続の最高益更新を見込んでいる。
同社は、中古自動車のオークション運営事業で市場シェア32%とトップの存在。子会社にて、中古自動車買取販売事業やリサイクル事業なども手掛けている。
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