アイティフォー---受注は大幅に伸びており、16/3月期は増収・2ケタ増益を目指す
[15/05/18]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
アイティフォー<4743>は、金融機関・自治体向けシステム、小売業向け基幹システム、ECサイト構築システム、コンタクトセンターシステム、ネットワークシステムなどを提供するITソリューションベンダー。債権管理システムは地方銀行で70%超のシェアを持つ。
2014年7月にはBPO事業会社をグループ会社化して、自治体分野での収益拡大にも積極的に取り組んでいる。
2015年3月期の連結業績は、売上高で前期比4.5%増の114.67億円、営業利益で同35.6%減の10.78億円、経常利益で同35.2%減の11.00億円、当期純利益で同34.8%減の6.58億円と増収減益となった。金融機関向けプロダクトやコールセンター向けCTIシステムの更改など受注は大幅に伸びているものの、第2四半期に発生した公共分野での不採算案件の処理が影響した。
2016年3月期の業績予想は、売上高で前期比9.0%増の125.00億円、営業利益で同34.4%増の14.50億円、経常利益で同31.8%増の14.50億円、当期純利益で同36.7%増の9.00億円と増収・2ケタ増益を見込んでいる。
<AK>
2014年7月にはBPO事業会社をグループ会社化して、自治体分野での収益拡大にも積極的に取り組んでいる。
2015年3月期の連結業績は、売上高で前期比4.5%増の114.67億円、営業利益で同35.6%減の10.78億円、経常利益で同35.2%減の11.00億円、当期純利益で同34.8%減の6.58億円と増収減益となった。金融機関向けプロダクトやコールセンター向けCTIシステムの更改など受注は大幅に伸びているものの、第2四半期に発生した公共分野での不採算案件の処理が影響した。
2016年3月期の業績予想は、売上高で前期比9.0%増の125.00億円、営業利益で同34.4%増の14.50億円、経常利益で同31.8%増の14.50億円、当期純利益で同36.7%増の9.00億円と増収・2ケタ増益を見込んでいる。
<AK>









SEO関連




