キャリアリンク Research Memo(9):安定した配当の継続が基本方針、業績次第では増配の可能性も
[15/05/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■中期計画と株主還元策
(3)株主還元策
キャリアリンク<6070>の株主還元策は、配当金と株主優待制度を導入している。配当金に関しては、今後の事業拡大と経営基盤強化のため必要な内部留保を確保しつつ、業績動向なども勘案しながら安定した配当の継続を基本方針としている。2016年2月期の配当金は前期比2円増配の18円、配当性向で20.1%を予定している。配当性向基準に関しては特に定めていないが、今期業績が会社計画を上回るようであれば、増配の可能性も出てこよう。
一方、株主優待では8月末の単元当たり株主に対して、QUOカード1,000円分相当の贈呈(300株以上保有の株主に対しては2,000円相当)を実施しているが、今後も長期保有の安定株主を増やすための優待策を打ち出す可能性はある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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(3)株主還元策
キャリアリンク<6070>の株主還元策は、配当金と株主優待制度を導入している。配当金に関しては、今後の事業拡大と経営基盤強化のため必要な内部留保を確保しつつ、業績動向なども勘案しながら安定した配当の継続を基本方針としている。2016年2月期の配当金は前期比2円増配の18円、配当性向で20.1%を予定している。配当性向基準に関しては特に定めていないが、今期業績が会社計画を上回るようであれば、増配の可能性も出てこよう。
一方、株主優待では8月末の単元当たり株主に対して、QUOカード1,000円分相当の贈呈(300株以上保有の株主に対しては2,000円相当)を実施しているが、今後も長期保有の安定株主を増やすための優待策を打ち出す可能性はある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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