注目銘柄ダイジェスト(前場):住友化学、シャープ、FFRIなど
[15/06/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
住友化学<4005>:731円(前日比-53円)
朝方から売りが優勢に。野村では第1四半期のプレビューレポート。営業利益は市場コンセンサスの330億円程度に対して、250-270億円程度にとどまる可能性としている。情報電子化学の伸び悩み、医薬品の広告宣伝費集中などを背景としている。短期的に株価はややネガティブな反応との見方。また、モルガンでも、第1四半期は従来のモルガン予想を下振れの公算と指摘している。他の石化各社が上振れ推移と見られているなか、ネガティブな反応が強まる形に。
三井化学<4183>:482円(前日比+30円)
大幅高。第1四半期の好決算期待が高まる格好になっているようだ。モルガンでは、強気で見ていたモルガン予想(営業利益100億円)を大幅に上振れる可能性があるとしている。石化事業の好調が背景。上半期も、会社計画180億円に対して215億円を予想しているが、上振れる公算とみている。また、UBSでも4-6月期営業利益は前年同期比34%増の140億円と予想、上期は 245億円とみているようだ。
シャープ<6753>:162円(前日比-4円)
売り優勢。シティでは投資評価「3」を継続で、目標株価を180円から70円に引き下げている。優先株による一株価値の希薄化を織り込んだことが目標株価大幅引き下げの背景だが、構造改革は傷を修復するには十分でないと判断する上、構造改革以外の自律的成長の見通しがまだ開けていないと指摘。とりわけ、液晶パネルと液晶テレビ事業に懸念と。また、今期会社計画も未達を予想しているようだ。
ジグソー<3914>:8120円(前日比+770円)
大幅続伸。英Kudan Limitedの設立した日本法人が7月に実施予定の第三者割当増資により発行する株式を引き受けると発表している。また、欧州と北米に拠点を持ち、Ford、Audi、DHL、BBC、Dyson、Nestle、eBayなどの主要顧客において多数の実績を保有する Kudan Limitedと共同で世界展開をスタートするという。Kudan Limitedは、世界唯一のAR(拡張現実)エンジンをリリースしている。
レントラックス<6045>:2435円(前日比+170円)
大幅続伸。前日発表した5月の月次売上高は、前年同月比93.0%増の5.23億円となった。4月は同88.2%増の4.79億円で推移しており、大幅な増収継続がポジティブ視されている。なお、成果報酬型広告(アフィリエイト)サービス「レントラックス(Rentracks)」に登録した広告掲載媒体の運営者(パートナーサイト運営者)数は前月から374名増加し、1万530名となった。
MDNT<2370>:244円(前日比+11円)
大幅続伸。米国を本社とする多国籍企業ベクトン・ディッキンソン アンド カンパニー(BD社)と、同社が保有する新規モノクローナル抗体を用いた製品開発を目的としたライセンス契約を締結したと発表している。本契約に基づき、BD社は新規モノクローナル抗体の製品化を目指す。同社は、BD社の開発段階に応じて一時金やロイヤリティを受け取る予定となっている。
FFRI<3692>:8330円(前日比-1280円)
大幅反落。前日はストップ高となる9610円まで上昇したが、節目の1万円が迫ったことに加え、東証が信用取引に関する臨時措置を実施したことも重しとなり、利益確定売りが膨らんでいる。本日売買分から委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としている。また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(うち現金20%)とした。
鳥貴族<3193>:7270円(前日比+1000円)
ストップ高。7月10日付で東証2部へ市場変更するほか、7月31日を基準日として1株につき3株の割合で株式分割を実施すること、株主優待制度を拡充・変更することを併せて発表している。これに伴い、20万株の公募増資や15万株の株式売出し、オーバーアロットメントによる5万2500株の売出しを行うが、株式分割や株主優待拡充をポジティブ視した買いが優勢となっている。
<KS>










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