早稲田アカデミー---16年3月期第1四半期売上高4.8%増、予算通り順調に進捗
[15/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
早稲田アカデミー<4718>は29日、2016年3月期第1四半期(15年4-6月)決算を発表。売上高が37.25億円(前年同期比4.8%増)、営業損失が5.63億円(前年同期より0.58億円改善)、経常損失が5.71億円(前年同期より0.60億円改善)、四半期純損失が4.07億円(前年同期より0.25億円改善)だった。
同社グループの四半期業績の特徴として、収益の大半を占める教育関連事業において、第1四半期は塾生数が少なく、また夏期合宿や正月特訓等のイベントも開催されないため、売上高は他の四半期と比較して少なくなる。地代家賃・人件費等の固定的費用が期首から発生することにより、第1四半期の収益性は他の四半期と比較して低く、例年、損失を計上する傾向にある。そのため、損失計上となってはいるが、その損失額は前年を下回っており、売上・利益ともに概ね年度予算どおり順調に推移している。
16年3月期通期については、売上高が前期比4.9%増の203.98億円、営業利益が同16.8%増の8.84億円、経常利益が同21.4%増の8.90億円、純利益が同20.3%増の5.05億円とする期初計画を据え置いている。
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同社グループの四半期業績の特徴として、収益の大半を占める教育関連事業において、第1四半期は塾生数が少なく、また夏期合宿や正月特訓等のイベントも開催されないため、売上高は他の四半期と比較して少なくなる。地代家賃・人件費等の固定的費用が期首から発生することにより、第1四半期の収益性は他の四半期と比較して低く、例年、損失を計上する傾向にある。そのため、損失計上となってはいるが、その損失額は前年を下回っており、売上・利益ともに概ね年度予算どおり順調に推移している。
16年3月期通期については、売上高が前期比4.9%増の203.98億円、営業利益が同16.8%増の8.84億円、経常利益が同21.4%増の8.90億円、純利益が同20.3%増の5.05億円とする期初計画を据え置いている。
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