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アイナボホールディングス---2Q営業利益3.4％増、進捗率は71.7％
[16/05/24]
提供元：株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アイナボホールディングス<7539>は12日、2016年9月期第2四半期（15年10月-16年3月）決算を発表。売上高が前年同期比6.6％増の313.37億円、営業利益が同3.4％増の11.62億円、経常利益が同8.2％増の13.12億円、四半期純利益が同29.3％増の9.50億円だった。
戸建住宅事業では、自社ブランドタイル「マリスト」のスペック物件が増加。建材工事は、サイディング工事や外壁タイル工事が前年を大きく上回るなど好調。住宅設備機器販売や住宅設備工事は、ユニットバスやキッチンの販売、工事が順調だった。大型物件事業については、引合い物件数や手持ち着工物件数は前年並みで推移した。
2016年9月期通期については、売上高が前期比9.2％増の615.00億円、営業利益が同1.5％増の16.20億円、経常利益が同0.5％増の18.00億円、当期純利益が同2.6％増の11.50億円とする期初予想を据え置いている。なお、通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は71.7％となる。
＜TN＞
戸建住宅事業では、自社ブランドタイル「マリスト」のスペック物件が増加。建材工事は、サイディング工事や外壁タイル工事が前年を大きく上回るなど好調。住宅設備機器販売や住宅設備工事は、ユニットバスやキッチンの販売、工事が順調だった。大型物件事業については、引合い物件数や手持ち着工物件数は前年並みで推移した。
2016年9月期通期については、売上高が前期比9.2％増の615.00億円、営業利益が同1.5％増の16.20億円、経常利益が同0.5％増の18.00億円、当期純利益が同2.6％増の11.50億円とする期初予想を据え置いている。なお、通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は71.7％となる。
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