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マークラインズ---自動車産業特化のオンライン情報サービスを展開、日本やアジアで契約獲得が好調
[16/09/23]
提供元：株式会社フィスコ
提供元：株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
マークラインズ<3901>は自動車産業特化のオンライン情報サービス、B2Bのプロモーション支援サービスなどを展開。また、コンサルティングや受託調査、人材紹介などを加えたマーケティング活動をサポートしている。米国や中国、タイ、ドイツ、インドの５拠点に海外展開しポータルのグローカリゼーションに向けた体制構築を推進。情報プラットフォームの契約企業数は2100社超で、日本やアジアにおける契約獲得が好調。本年5月よりプロモーション広告サイト（ LINES ）を立ち上げ、今後の収益の柱の一つとして育成へ。
足元の業績では、16年12月期第2四半期（16年1-6月）の売上高が前年同期比13.4％増の6.78億円、営業利益が同25.4％増の2.33億円、経常利益が同5.8％増の2.05億円、四半期純利益が同9.7％増の1.39億円だった。新規契約獲得を背景に主力の情報プラットフォーム事業が堅調に推移したほか、その他の事業も好調だった。
16年12月期通期については、売上高が前期比18.0％増の14.54億円、営業利益が同20.1％増の5.00億円、経常利益が同20.3％増の5.09億円、当期純利益が同20.0％増の3.40億円とする期初計画を据え置いている。
＜TN＞
足元の業績では、16年12月期第2四半期（16年1-6月）の売上高が前年同期比13.4％増の6.78億円、営業利益が同25.4％増の2.33億円、経常利益が同5.8％増の2.05億円、四半期純利益が同9.7％増の1.39億円だった。新規契約獲得を背景に主力の情報プラットフォーム事業が堅調に推移したほか、その他の事業も好調だった。
16年12月期通期については、売上高が前期比18.0％増の14.54億円、営業利益が同20.1％増の5.00億円、経常利益が同20.3％増の5.09億円、当期純利益が同20.0％増の3.40億円とする期初計画を据え置いている。
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