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ベネフィット・ワン---2017年3月期2Q連結業績予想の上方修正を発表
[16/10/25]
提供元：株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ベネフィット・ワン<2412>は24日、2017年3月期第2四半期累計（2017年4月〜9月）の連結業績予想の上方修正を発表した。
売上高は14,350百万円（前回予想比800百万円増）、営業利益は2,520百万円（同800百万円増）、経常利益は2,500百万円（同780百万円増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,680百万円（同630百万円増）としている。
福利厚生事業の会費収入は計画どおり伸び、インセンティブ事業ではポイント付与・交換が想定を上回り、ヘルスケア事業では受注案件の前倒し実行で下期想定の売上高の一部を上期に計上することができたもよう。
なお、17年3月期通期の業績予想については、事業ごとの進捗に差があり、想定環境に差が出ている事業もあることから、売上高が前期比15.9％増の30,200百万円、営業利益が同22.8％増の5,350百万円、経常利益が同24.0％増の5,350百万円、当期純利益が同27.9％増の3,500百万円とする期初計画を据え置いている。今後精査して必要に応じて適宜公表していくとのこと。
＜TN＞
売上高は14,350百万円（前回予想比800百万円増）、営業利益は2,520百万円（同800百万円増）、経常利益は2,500百万円（同780百万円増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,680百万円（同630百万円増）としている。
福利厚生事業の会費収入は計画どおり伸び、インセンティブ事業ではポイント付与・交換が想定を上回り、ヘルスケア事業では受注案件の前倒し実行で下期想定の売上高の一部を上期に計上することができたもよう。
なお、17年3月期通期の業績予想については、事業ごとの進捗に差があり、想定環境に差が出ている事業もあることから、売上高が前期比15.9％増の30,200百万円、営業利益が同22.8％増の5,350百万円、経常利益が同24.0％増の5,350百万円、当期純利益が同27.9％増の3,500百万円とする期初計画を据え置いている。今後精査して必要に応じて適宜公表していくとのこと。
＜TN＞
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