イーストン Research Memo(6):国内外の連携強化の取り組みで海外ビジネスは順調に拡大
[17/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■ルネサスイーストン<9995>の中長期の成長に向けた重点取り組みと進捗状況
4. 海外ビジネスでの国内・海外の連携強化の進捗状況
海外ビジネス売上高は、今通期は189億円が計画されている。期初計画の179億円から10億円上方修正された。
国内・海外の連携強化がテーマとなっているが、具体的な取り組み内容として、国内営業と海外拠点とが情報をシームレスに共有する体制を確立し、顧客満足向上を実現している。また商材の面からは、ルネサスエレクトロニクス製品に加え海外から導入することの多いCSB製品の積極提案による売上拡大も実現している。
2018年3月期計画の想定為替レートは108円であり、上期実績及び足元の為替レートを勘案すれば、海外ビジネスの今期売上高はさらに拡大する可能性もある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
<MW>
4. 海外ビジネスでの国内・海外の連携強化の進捗状況
海外ビジネス売上高は、今通期は189億円が計画されている。期初計画の179億円から10億円上方修正された。
国内・海外の連携強化がテーマとなっているが、具体的な取り組み内容として、国内営業と海外拠点とが情報をシームレスに共有する体制を確立し、顧客満足向上を実現している。また商材の面からは、ルネサスエレクトロニクス製品に加え海外から導入することの多いCSB製品の積極提案による売上拡大も実現している。
2018年3月期計画の想定為替レートは108円であり、上期実績及び足元の為替レートを勘案すれば、海外ビジネスの今期売上高はさらに拡大する可能性もある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
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