富士通---大幅に3日続落、事業リストラを評価も本業は実質下方修正に
[18/02/01]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
富士通<6702>は大幅に3日続落。前日に発表した第3四半期決算がネガティブ視されている。10-12月期営業利益は105億円で前年同期比72%減、市場予想の370億円を大幅に下回る形となった。通期計画の1850億円は据え置いているが、携帯端末事業のファンドへの譲渡益を新たに織り込んでいることから、コア事業を中心に実質的には下方修正とも捉えられる。ノンコア事業の売却具体化は評価されつつも、本業の伸び悩みを嫌気。
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